「楽しそうな声が響きました」 | NPO法人コモンビート
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「楽しそうな声が響きました」

mosaic_0811_k.jpgこんにちは、阿智スタッフの京子です。
8月1日~5日までの予定で、福島県伊達市の小学5・6年生161名が
サマーキャンプで阿智村に訪れています。
清内路のふるさと村自然園を拠点に、
2日はプール、3日は富士見台高原ハイキングをしました。


そして本日4日は清内路地区内でスタンプラリーを行っています。
10人ごとのチームに分かれて決められたポイントでいろんな物をゲットしていくのです。
たとえば、民泊の宿の看板を5軒見つけ、見つかったら
旧清内路郵便局に行ってスタンプをおしてもらうなど・・・。
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ポイントには住民協力者がいて、思い思いの迎え方でスタンプを押してくれるのです。
久しぶりの夏の太陽の下、子供たちは汗だくになりながら一生懸命まわっていました。
こういう時に乗りのいいのが清内路の住民。
観音山では、Tさんが消防の古いラッパをみつけてきて、
観音山でラッパを吹く事の説明などをしながら吹いていました。
地域住民も久しぶりに観音山から響く消防ラッパの音を耳にしました。
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放射能の影響で、普段屋外を走り回ることのできない子供たちが、
元気に地域内を駆け回ってくれているのが嬉しくて、
みんな子供たちに暖かい言葉をかけていました。
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少しでも、楽しい夏休みの思い出になってくれたらうれしいです。