
\2022年10月〜11月開催、第3期プログラム開催決定!参加者募集中!/
Diversity Journeyとは
Diversity Journeyは、「違い」を切り口に「わたし・あなた・社会」に向き合い、対話とアクションを通して「多様性への身だしなみ」を学ぶ、1ヶ月間のオンラインプログラムです。
①カジュアルに「D&I」について学べる!
専門知識は不要!「ダイバーシティアンドインクルージョン(D&I)」について、誰もが、対話や体感やエンターテイメントを通じて入門的に広く学べる「はじめの一歩」となるプログラムです。
②「知っている」から「やってみる」へ!
プログラムでのインプットを活かして、自分自身が社会に対して起こしたい小さなアクションを具体化し、実際に行動することで、学びを深めます。
③ともに切磋琢磨し合う仲間ができる!
様々な年齢や職業や地域の仲間と共に学ぶことで、一人では得られない価値観や視点を得ることができます。仲間との繋がりはその後もコミュニティとして継続します。
・学びのコミュニティがほしい人
・何か新しいことにチャレンジしたい人
プログラムの流れ
Diversity Journeyの学びの旅路は、週末を中心とした1ヶ月間のプログラム・100日間の個人アクション期間・アクションの振り返り1日で構成されています。
プログラム内容
はじめてのD&Iを知るための様々なインプット
Diversity Journeyでは、D&Iについての様々な考え方や知識を入門的に広く学びます。ニュースや理論から知識を取り入れるだけではなく、本や映画などエンターテインメントからカジュアルにD&Iに触れることができるのも特徴です。
D&I概論
1ヶ月間の学びの土台となる、D&Iの基礎的な知識をインプットします。
DJ Radio
日々更新されるD&I情報を、海外在住のDJがラジオ形式でお届けします。
船内図書室
プログラムテーマにまつわる本の紹介や読書会を行います。
自分を起点にした行動と継続にチャレンジ
1ヶ月のプログラムの最後には、その後にそれぞれが挑戦するアクションを宣言!仲間と励まし合いながら行動を継続させ、100日後にその振り返りまで行います。
<過去プログラムで生まれたアクション>
ー自分のSNSで週1回D&Iに関する発信をする
ーD&Iに関するイベント・ワークショップを企画する
ーD&Iに関するショート動画をつくる
ー教員サークルでプログラムで得た学びを伝える。
旅する仲間との対話とコミュニティ
Diversity Journeyでは、ともに旅する仲間と学び合うことを大切にしています。
オンラインコミュニティ
1ヶ月間の学びの期間から、アクション期間を経て再び集まるまで、定期的にコミュニケーションを取り合います。日々の気付きを共有することで、それぞれの生活と旅での学びをより関連付け、深めていきます。
キャビンメイト制度
参加者の中でも、特に長く時間を過ごすのが、キャビンメイトと呼ばれる小グループの仲間たちです。それぞれの問いや相互理解を、「壁打ち(後述)」と呼ばれるコミュニケーションも使って、深めていきます。
壁打ち(相互メンタリング)
壁に問いかけるように、自分の悩みや課題について相談する「相互メンタリング」の仕組み。既存の枠組みを捨てて新しい考え方や行動の枠組みを取り込む「ダブルループ学習」をベースの理論としています。
※「壁打ち」はNPO法人CRファクトリーが提唱・推奨している方法で実施します。
プログラム使用ツール
Zoom、Discord、Google ドライブ
※DJ showcase当日の一般公開予定はありませんが、プログラム終了後に団体HP・youtube等で一部アーカイブ公開する可能性があります。
参加者の声
“30代・公務員”
“20代・教師”
“20代・会社員”
協力団体

参加申し込み
2022年10月から、第3期プログラムがスタート!参加・申し込みにあたる詳細情報は、以下のページからご確認ください。
お問い合わせ
NPO法人コモンビート
Diversity Journey プログラム
hitohito@commonbeat.org