18期キャストとさくらっ子教室の子どもたちが再会! | NPO法人コモンビート
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18期キャストとさくらっ子教室の子どもたちが再会!

manakul_0618_402.jpg18期ミュージカル本番が、7月29日(金)30日(土)に行われました。
キャストが6月に訪問した、世田谷さくらっ子教室の子どもたちが鑑賞にきてくれ、
キャストと一ヶ月ぶりの再会を果たしました。


18期ミュージカル本番を終えたばかりのキャストが溢れる公演ロビー。
ロビーはいつものように、キャストとお客さんの交流があちこちで見られ、熱気ムンムンです。
いつもの光景の中、18期ではいつもと少し違うお客さんがいました。
それは・・・「子どもたち」の姿。
18期では特別招待枠を設けており、キャストが6月に訪問した「世田谷さくらっ子教室の子どもたち」が鑑賞にきてくれました!
さくらっ子教室以外の世田谷区の小学校から、一部の小学生もご招待しており、ご家族を含めて、約1,000人にご来場いただきました。ありがとうございました!
小学生のみんなも、ミュージカル本番を楽しんでくれたようです。
最近は小学生からうたやダンスを習っている子もいるので、親しみやすかったかもしれませんね。中には「大人になったら出演したい!」と言ってくれる子も。
また、6月にキャストと小学生のみんなでペアを作りました。
自分のペアのお兄さん・お姉さんを探す子も多く、一ヶ月ぶりの再会をあちこちで楽しんでいました。
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子どもたちと接する機会は、キャストにとって有意義な機会でしたが、
子どもたちにとっても舞台で活躍する大人の姿を見られたことでいい影響があったようです。
私たちマナクルスタッフも、ロビーでの光景を見て喜ばしかったですし、これからも大人×子どもの接点を増やす機会を多く作っていければと思いました。
最後に、キャストのエピソードをご紹介します。
↓↓↓
29日金曜日、初回公演がおわって黄大陸の陣地にいると
大人の男性から
「すいません、saraさんっていらっしゃいますか?」
と話しかけられ。
「え、わたしですよ^^」と答えると、
「あぁ!いたよいたよ!!」と振り返る男性。
???と思ったら、
そこには桜っこでペアをくんだ、小学2年生のひなちゃんが♪
ペアのときは、すごく恥ずかしがり屋さんでもじもじして
ポーズもあんまりアイデアがでてこなかったひなちゃん。
公演に来てくれてるときも、恥ずかしがってもじもじ。
するとお母さんが
「すごく楽しかったみたいで、あの日帰ってきたら
saraちゃんを観に行くんだ、ぜったい行くんだって
ずっと言ってたんですよ~。」
って!!!
「よかったね!」ってお母さんがひなちゃんに言うと
照れくさそうににこにこ^^
「ひなちゃん~!!!ありがとう!!!
楽しかった?おねえちゃん、ひなちゃんと一緒に考えた
ポーズしてたよ?わかったかな?」
っていうと、コクン、とうなずいてくれました^^
「ひなちゃんも頑張ってるんだよね。
そろばん1級目指してるんだよね?」
っていったら、お母さんに「わぁ!覚えてくださっててありがとうございます。」
って言われ、ひなちゃんは嬉しそうにうんうんってうなずいてくれました。
すごく楽しみにしてくれてたこと。
一生懸命わたしを探してくれたこと。
これから、それぞれ頑張ってこうね!って約束できたこと。
ぜんぶすっごく嬉しかった!!!
マナクルスタッフのみんな、
素敵なご縁をつくってくれて、
本当にありがとう!
18期 黄大陸 吉田聡美(sara)