拡 大スタッフ語ろう会 | NPO法人コモンビート
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拡 大スタッフ語ろう会

kansai_0614_1.jpg.jpgこんにちは~!
今回のレポートは、穂藤友美(ほとちゃん)がお送りします。
東京から、代表理事の韓朱仙(チュソン)が来てくれて、「拡大スタッフ語ろう会」
を行いましたので、その様子をお伝えします~☆
コモンビートのスピリットを語る時間。盛りだくさんの2時間!!
平日だったので、始めは少なかったけど、どんどん増えてきて、
最後は、みんな思ったことを話していました。
短いけど、濃い時間をすごしました~。


まず、団体のスローガンについて
「熱い気持ちが未来を作る 感じるチカラが日本を育てる」
「大人が変われば子どもも社会も未来も変わる!」
この2つのスローガンをどう思っているか。
コモンビートといえば、ミュージカルということで、どうしても発信に目を向けがちだけど、
「俺達、まず大事にしないといけないのは感受性じゃね?」と言った一言で生まれた!
ちなみに、「熱い・・・」の部分は「情熱」のこと。
いい言葉だと思って、使っていたけど、コモンビートの歴史に触れ、込められている意味を知り、
ますます愛着がわいてきました。
次に、コモンビートにサブタイトルをつけたとしたら?
100人100日ミュージカル。輝く自分に出会える。オトナの部活動。
など、ミュージカルに関連するもの、コモンビートで変わった!という内容が多かった。
すご~い数がでて、載せられないのが残念なくらい。
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そして、著作権、個人情報、メーリングリストの活用方法など、
これからの運営で欠かせない知識の共有もしました。
社会人として、大人として、楽しいことだけでなく、
おさえるところは、きちんとおさえています!
一番の盛り上がりは、ここから。これからの16期のことです。
まず、東京合宿の感想から。
東京の意識の高さには驚かせる!という意見が多数。行った人は、肌で感じとってきました。
でも、東京のやり方が関西でできるのかという疑問もあり、
習えることは習う!そこから、関西としてのやり方を考えようと一致団結しました!!
チュソンからは、東京都との違いは、覚悟ができているかどうか。
その言葉が響いた~。自分にその覚悟があるか、改めて考えさせられました。
そして、16期の問題点。
現時点で、100人集まっていないこと。スタッフの意識のこと。
これからどうしていきたいのか、このままでいいのか、本音で語り合いました。
一部、ヒートアップした場面もあったけど、真剣だからできること。
みんなコモンビートが大好き♪ そして、これから始まる16期、いいものにしたい!!
こんな仲間と16期スタッフができること、そして応援してくれるメンバーがいること。
本当に感謝☆です。
絶対100人集めて、16期、最高の舞台にするぞ~~!!!