新年あけましておめでとうございます。
久しぶりにゆっくりとしたお正月を過ごして大満足なチュソンです。
年末は、オーチャードホールでオーケストラコンサートを楽しみました。
ベートーベンの「第九」の大合唱も堪能しました。
そのコンサートで「ツィゴイネルワイゼン」をバイオリンのソロと楽団が演奏しました。
バイオリンのソロが最後の高い音をとても細くキレイに響かせました。
そのときなぜか書道の先生の筆の動きが頭に浮かびました。
細くてまっすぐな線をすーっと書く先生と、細くて高い音をまっすぐ奏でるバイオリニスト。
劇場で演奏を聴きながら、書道とバイオリンがつながるとは・・・
書道を習ってなかったらこんな感動はなかったと思います。
学ぶことを止めなければ、感動の幅はどんどん広がります。色々なことがつながり出します。
「書道二年 武道七年 修行の身」
今年も学びと感動多き一年になりますように・・・
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