東京よさこい合宿1日目 | NPO法人コモンビート
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東京よさこい合宿1日目

9.27_ishou.JPG東京よさこいキャストの守岡 美樹(ミキティ)です。
9月26日(土)@秩父合宿の練習の模様をお伝えします。
合宿は、埼玉県の大滝げんきプラザというとっても緑豊かな山中で行われました。
なんと!都内から2時間以上。最寄駅からバスで40分の場所。
市営バスを貸切で完全にコモビ専用バスで向かいました!


車内の雰囲気はというと…想像通りワイワイガヤガヤ♪
遠足の様なウキウキな雰囲気で合宿場所に向かったのでした。
到着してからすぐにランチ。
天気が良かったので、みんな青空の下で美味しいご飯を食べて午後の練習に備えました。
練習は、いつも通りウォーミングアップをした後、この大きな体育館を利用して
『組対抗(全4組)!大縄跳び大会』をやりました。
1組当たり約18人前後なんですが、一斉に長縄を何回飛べるか競争をしました。
その結果は!!!!
全組…最高でも1.5回…。
なんとも、低レベルな競争…(汗)(汗)
しかし、確実にチームワークは高まったはず!
そのままの勢いで練習に入り、まずはステージ形式での体形を練習しました。
(東京よさこいは、沿道を踊りながら進む「パレード形式」と止まって踊る
「ステージ形式」の2つのパフォーマンスがあるのです)
そして、コモンビートのミュージカルには欠かせない”フラッグ”も
東京よさこいに取り入れる事になり、本番さながらフラッグを加え練習をしました。
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その後は、衣装作成時間。
本番で着る衣装も愛情のこもったみんなのお手製。
着々と形になってきています。
衣装時間の後は、美味しいご飯!
ここのご飯、みんなに大好評だったんです。
五穀米ご飯、ナスの煮浸し、しゃぶしゃぶもやし炒め、具沢山のスープ…などなど。
ここの施設の方の愛情のたっぷりこもった料理が本当に美味しくて、夜の練習もみんな
元気に打ち込めた事は言うまでもありません…。
ご飯の後は、なんと『夜練習』!!!
満天の星空の下、みんなで坂道を下りながらジョギング。
まさに、夜連だー!!特訓だー!!!
…とその時。
ひ、火が!火が見える!炎上だー!!
そうなんです!そこは【キャンプファイヤー】の舞台が広がっていたのです!
スタッフが、サプライズでお楽しみ企画を用意してくれていたのです!
東京よさこいで踊るテーマソングがかかり、みんなで火を囲んでダンス♪
その後はモンゴル800の「あなたに」から始まり、盆踊り曲で夏の風物詩を味わいながら、
このお楽しみ企画を楽しんだのでした。
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企画したくれたスタッフの皆様、本当に楽しかったです。
ありがとう。
そしてこのお楽しみ企画の後は、お風呂タイム。
広い浴室で、一日の汗を流し疲れを癒しました。
お風呂の後は、談話室にて「話し合い」
みんなで共通の意識を揃える為の話し合いの時間です。
この時間で、私たちの目指すモノが決まったのです!!!
その目指すテーマが決まるまでの過程はこちら↓
最初に、3つのグループに分かれ(コモンビート初参加、12期キャスト、12期以前キャスト)
次のテーマをシェアし合いました。
「東京よさこいに何故参加しようと思ったのか」「これからどうしていきたいか」
それぞれのグループでシェアし合った事を全体に発表した後は、
「カッコイイ大人ってどういう人?」というテーマで話し合いました。
“年齢を言い訳にしない人””がむしゃら””チャレンジし続ける人”…などなど
ホワイトボードに書ききれない程のたくさんのカッコイイ大人像が出てきました。
カッコイイ大人、イケてる大人に私たちがなる為には、ホワイトボードに書き出したことをやる。
つまり、私たちはそれらをやる事で
【大人の背中】を見せてやる!!!
という共通のテーマを設けるという結論に達したのです。
-大人の背中ー
みんなのココロの中に共通の認識が生まれた事で、よりひとりひとりの重要性やよさこいの
面白さが分かってきた瞬間でした。
このようにして練習が始まって以来、みんなと一緒にいる時間が一番長い一日がようやく終わり
寝床に着いたのでした。
東京よさこい本番まであと2週間!
チームワークも出来てきました!
大人の背中を見せてやります!
皆様、私たちの背中を見に来てください。