関西分練習:火種はやがて | NPO法人コモンビート
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関西分練習:火種はやがて

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こんにちは!
11月11日はポッキーの日!
翌日(人によっては翌々日)に関節がポッキポキになるほど頑張った、
バサラカーニバル関西分練の様子を、芝琢也(たくや)がお届けします!


本日の練習時間の一部で、ミシンを用いての衣装製作にあてがわれました。
もともとはアフリカンダンスに起因するこのクワンザパフォーマンス。
男子も女子もタンクトップを模した衣装を、自分たちで作るのです。
決して厚手ではない布に裁ちばさみを通し、
前後を縫い合わせただけというシンプルな衣装。
12月の、岐阜県、瑞浪、盆地、野外、降雪…そしてこの衣装!
バサラカーニバル……
もはや正気の沙汰とはいえません。
ですがそれもオフの間だけ…
いざ、音楽が流れてパフォーマンスが始まったら、
寒気なんて一瞬で吹き飛ばすほどの歓喜をあげてやります。
願わくば、応援してくださるお客さんまでタンクトップ1枚になるほどの
熱い演舞を目指すため、今日も練習に励みます。
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とはいえ、環境は決してよいとはいえないかもしれません。
中部と比べると練習施設が不足しがちな関西ですが、
この日の練習場所も、もともとはミーティングルーム。
机を移動させてスペースを作り、もちろん鏡もないので窓ガラスが鏡がわりです。
そして、床が極端に滑らないのです。
その場でくるっと前後に回転するという動きの多いダンスですので、
足をかけて一回転する度に足首がグキッと痛みます。
そして施設以上に困難なのが、関西の分練であるがゆえに、
きちんとした振りを知っている人もおらず、
なかなか効果的な練習は望めません。
って思っていると……
なんとなんと、中部からわざわざ関西にまで、中部のメンバーが来てくれました!
淺野正成(アーサ)さん、伊藤由美子(ゆーゆ)さん、水谷みゆき(えむえむ)さんのトリプル経験者、強力過ぎる3名が、関西に足を運んでくれました。
夜間枠のみの練習時間、決して長時間ではないのに、
わざわざ車を飛ばしてきてくれました。
もしかすると……、いやいや確実に、移動時間>>>練習時間なのに!
となれば、決してダラダラしているわけにはいきません。
このわずかな時間に全力の集中力を持って、中部組の熱意に応えねば!
振りの確認、通し、振りの確認…と短いながらも濃密な練習をこなします。
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しかし、濃密なのはどうやら練習内容だけではなかったようで…
踊りこみながら、ふと気づいたことがあるのです。
序盤は、鏡のないこの部屋で姿見として大活躍してくれていた窓ガラスなんですが…
ん?
いつの間にか、私達の姿が映らなくなってる??
ああ…結露ですね、窓ガラスが曇ってるようです。
そして、気がつけばどんどんとスムーズに踊れるようになってるのは、
私たちのダンスレベルが上がったせいだけではないようで…
あれだけ滑りが悪くて回転がやりにくかった床なんですが……
ん?
いつの間にか、めちゃくちゃ滑るんですけど(汗
むしろ、滑り止めの雑巾が必要なくらいに…
ああ…湿気ですね、床面がうっすらと水蒸気の膜を帯びているようです。
ってことはつまり……
ひたすらに躍り込む私たちの熱気と汗が、この狭い室内で蒸発し、
濃縮還元し、窓を曇らせ、床を湿らせた??
そう、ドアを開けて入室したとき、
ほぼ全てのメンバーが「寒っ…」って漏らしていたはずなのに、
既に全員が半袖で汗だくであり、全身から湯気を立ち上らせています。
まだまだレベルの低い、わずか10人足らずのメンバーですが、
それでも本気で取り組むことにより、
これだけの変化と奇跡が起こるのです。
ともなれば、これが本番…、
当然、究極にまで研ぎ澄まされたダンスを、
全身発熱体の50人で披露すれば一体どうなるのか…
ぶるっ…
今、私が身震いしたのは、当然寒さのためではありませんよ。
今日、この関西で、そしてもちろん中部でも同時に燃え出した火種は、めらめらと成長を続け、
12月16日バサラカーニバル本番、決戦の地、瑞浪で臨海を突破します!
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そのときは野外だろうか降雪だろうが関係ありません!
水蒸気なんて生易しいものじゃ済ませない!
Super Volcano!!
文字通りの大・噴・火をお見舞いしてやります!
ご期待ください!!