キャストインタビュー「濱脇かおり(ハマ)」さん | NPO法人コモンビート
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キャストインタビュー「濱脇かおり(ハマ)」さん

19th_110828_top.jpgこんにちは!
今回のキャストインタビューは青大陸の西村優希(ゆっきー)と赤大陸の浅田茜(あかねちん)がお届けします。
赤大陸、ガンブーツダンスの女性陣の内の一人で、とってもカッコいい濱脇かおり(ハマ)さん。
19期の開幕は、キャストを代表しての宣誓も行って下さり、誰よりも率先して畑に行くなど、大活躍をしてくれています。
個人的に、濱脇かおり(ハマ)さんの練習中のきらりと光る汗がたまらん。
最近は、チケット活動で19期をぐいぐい引っ張ってくれています!
そんな、濱脇かおり(ハマ)さんに突撃インタビューしてきました。


Q)今までの生い立ちを語って下さい。
A)高校(総合学科で簿記とか学んでました)卒業後、
歯科技工士専門学校に2年通い、歯科技工士として就職しました。
が、3ヵ月で辞めてしまい、一度人生を引き締めるために自衛隊に入隊し、
衛生科隊員として、医務室勤務などしてました。
2年弱働き、今は父の仕事を継ぐために、保険会社で勉強して、コモンビートでも営業の勉強をしています。
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Q)コモンビートを知ったきっかけと、参加しようと思った理由を教えて下さい。
A)友達に誘われて14期を見たのがきっかけです
死ぬまでに1度はミュージカルの舞台に立ちたい、が私の夢でした。
Q)最近特にチケット活動で19期を引っ張って行ってくれていますが、そうなったきっかけみたいなものがあれば教えて下さい。
A)…いや、引っ張れてない。(汗
実際まだ10枚も売れてません。
神谷宗孝(タイガー)さんに上手く乗せてもらったかな。
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仕事上、人と話すことが必要だけど、私はかなりの人見知りで。
人見知りは、数をこなせば慣れる!
ということで、チケット活動を利用させてもらいました。
話のネタがあることは幸せです。
外回りをしていてピースボートのポスターを見かけ、そのお店にアタックする。
そこから、人と人との関わりが持てる。
そういった活動をしていることを神谷宗孝(タイガー)さんに話した所、
「じゃあ、チケット活動のリーダーをやってみなよ。」
と、背中を押してもらいました。
(責任は重いですが)
全大陸のチケット活動の報告を聞くことができて、私もかなりやる気が出ます。
人に伝えることは難しいですが、相手が反応してくれたときの喜びは凄いです。
その喜びを、みんなと共有できることがとても幸せです。
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Q)では、一番このミュージカルを見てもらいたい相手は誰ですか?
A)お恥ずかしながら、実は元カレです。
相手に甘えてしまい、自分を見失って、とても迷惑をかけました。
ふってもらって、「自分を取り戻したい、変わらなきゃ」と強く思わせてくれたから、
コモンビートに参加することができました。
コモンビートに参加して、自分にやっと自信が持てるようになり、
自分を楽しめるようになったので、カレに見てもらい、きっかけをくれて、ありがとうと伝えたいです。
Q)最期に、意気込みを熱くお願いします!
A)100日があっという間に過ぎようとしています。
最初はぎこちなかった隣の人が、今は家族のように愛しい。
こんなにも熱く、一生懸命に日々の生活(仕事、コモンビートなど)に
取り組む人たちに出会えたこと、幸せ以外の何物でもない。
ゴールはミュージカル本番じゃない!
終わって、この熱をどう維持するか、人にどう熱伝導させるか!
うちらがコモンビートに参加して出会ったのは、運命やったんや!って思える舞台にしたい!
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普段からとってもパワフルで、笑顔が素敵な濱脇かおり(ハマ)さん。
赤大陸らしい、情熱溢れる解答でした!
19期も折り返しに差し掛かり、本番の日が徐々に見えてきました。
ですが、19期チケット「情熱特急券」まだまだ絶賛発売中なので、皆様よろしくお願いします!