「世界のダンス教室」の特徴
心が踊る!異文化理解×表現プログラム
世界の様々な音楽やダンスを使って、体を思いきり動かしながら異文化理解ができる、アクティブ・ラーニングプログラムです。その国の挨拶や言葉、クイズ、講師の体験談など様々な角度から、子ども達が世界に関心を持つきっかけを散りばめています。
特別な準備は不要
体育館や多目的室等の体を動かせるスペースと大きめの音が流せる機器があれば実施可能です。事前のご準備などは特に必要なく、スムーズに実施いただけます。
対象に合わせて内容のアレンジが可能
小学生から中学生全般まで、学年や人数に合わせて、ダンスのレベル等の調整を行います。特に、体を動かすことが好きな小学校低学年の授業で多数導入されています。
授業の内容・流れ
- 90分が基本になります。
- こちらで紹介している国は一例です。リクエストに応じてさまざまな国を扱うことが可能です。
①あいさつ・導入
スクールファシリテーターとスクールキャスト(サポートスタッフ)による自己紹介。いろんなバックグラウンドを持つ大人との出会いも大切にしています。「今日はダンスで世界旅行をするよ」と伝えると、目が輝く子どもたちがたくさん!
②準備運動:忍法!影分身の術+ブラジルのサンバ
まずは全身を思い切り動かして日本を感じることからスタート。忍者の影分身になりきって、ファシリテーターの動きを真似して動きます。また、ブラジルのサンバを踊って体と心のウォーミングアップ!
③ケニア
あいさつ、国旗、文化クイズ、その国らしさがわかる写真を使って、ケニアのことを紹介します。いろんな国際経験のあるファシリテーターから、ケニア人の友達に関するリアルな話が聞けることも。
④トルコ
ヨーロッパとアジアの文化がミックスされた面白い国。子ども達同士で協力しながら円を作ったり顔を見合わせてながら、実際にトルコで踊られているフォークダンスを楽しみます。
⑤タイ
同じアジアでも全然違う文化を持つタイ。男女で言葉の使い方が違う、王様がいる等、面白い違いがたくさん知ることが出来ます。ノリノリなタイポップは、どこの学校の子ども達にも大人気です!
⑥感想シェア・あいさつ
どんなことを感じたか、何が楽しかったかをみんなの前で発表します。このプログラムを通して、日本と世界の違い面白さに気付くことで、子ども達の異文化理解への大事な一歩につなげたい。そんな想いを伝えて授業を締めくくります。
- 音響設備(CDかスマートフォンに対応しているもの。体育館の備え付けの機材で問題ありません。)
- マイク(ハンドマイク、ピンマイクのどちらでも可)
- ホワイトボード、ペン、マグネット等あれば
お申込みから実施までの流れ
まずは出張授業依頼専用お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
担当者様と希望日時や内容等に関する打ち合わせを行います。(メールまたは電話)
一緒に楽しみましょう!