第15期体験会☆ついに最終回開催!! | NPO法人コモンビート
企業・自治体の方 学校関係者の方 お問い合わせ

第15期体験会☆ついに最終回開催!!

15th_0306_01.jpg第15期ミュージカルダンス部スタッフの神原洋子(ようこ)です。
今日も気合い充分、元気もりもり!ふんふんっ
それでは3月6日(土)、荒川スポーツセンターで行われた第15期キャスト 第3回体験説明会のレポートをお届けしますっ!!


今日で、楽しい楽しい体験会も最終回。そしてついに、明日からキャスト募集が始まる。
今日来てくれた参加者の中にこれから一緒に100日間を過ごす人たちがいる。
だからこそ、参加してくれた人たち一人ひとりと、丁寧に接していきたい。
そして何より、私が一緒にコモンビートをやりたい!と思った友人も数人来てくれることになっているため、
それはもう、いつも以上に気合いが入っているわけです!!
そしてさすがに3回目ともなれば、1&2回目体験会に参加してくれたリピーターが出てくる。
んー、これがやっぱり、なんともうれしい☆
お互い顔も覚えているわけで、また来てくれたんだ、とこちらもワクワクするんですね。
15th_0306_02.jpg
と、そんな感じでスタートした体験会。
いつも通り、テンポのよい司会で、団体説明からミュージカル説明が終わり、
赤・緑・黄・青のうち、好きな大陸へ分かれることに。
さてさて、何大陸が人気かしら。ちなみに私は情熱の赤大陸。
いつも赤大陸は1,2位を争う人気っぷりですが…、
…おっと、今回はどの大陸も満遍なく大人気な様子!
ノリのよい明るい仲間たちにワクワクが高まります。
15th_0306_03.jpg
そして歌の時間へ。
発声をした後、ミュージカルのビッグナンバー「かけがえのない仲間たち」という歌をみんなで歌いました。
ここでは、歌えようが歌えまいが、大丈夫!
なんだかんだでみんな最後にはノリノリで笑顔で熱唱していた姿が印象的でした。
そして、ダンスの時間へ。
私は赤大陸のダンスをリードすることになっているので、
気合い充分で臨んだ時間。
いざみんなで集まってみると、、うおっ…、さすがに人数が多い。
よっしゃ、ここはテンションで乗り切るしかない!
ダンスの時間は40分間。
とにかく楽しんでほしい。
(ダンスが苦手だと思っていたとしても)実は意外とできる自分を知ってほしい。
こんな想いでリードしていた時間。
もちろん中には、ダンスが苦手な人もやったことない人もいたと思う。
40分間でほんまにダンス踊れるようになるの?
そう、踊れるようになっちゃうんです!
15th_0306_04.jpg
最後に大陸対抗でダンスの見せ合いの時間があった。
赤大陸はトリを飾った。
踊っている最中、みんなが必死で、本気で、そしてすんごいいい顔して、今自分なりにできるベストで踊っていた。
そんな参加者のみんなは、すっごくかっこよかった。
その姿になんだか、込み上げてくるものがあって、感動してる自分がいた。
そう、うまい下手じゃない。
大切なのは、
本気で、全力で楽しみながら、今自分にできる精一杯をやっているかどうか。
例えば、
同じことをやっても、5分でできる人もいれば、3か月かかる人もいると思う。
客観的に見たら結果としては、同じに見えること、
でも私はその3ヶ月間という過程にものすごい価値を感じる。
諦めずに自分なりにできる本気の精一杯の姿勢を美しいと思う。
私は今回のたった40分間で、参加者のみんなからそんな本気の姿勢を垣間見させてもらった気がした。
だから感動したんだと思う。
人の心を動かすのは、本気さであり、その姿勢であり、その想いなんだとつくづく思う。
そしてここにコモンビートのすばらしさがあると私は強く思っている。
15th_0306_05.jpg
ちなみに、私だってコモンビートに初めて参加した時、
ダンスも歌も未経験だった。
特にダンスなんて、自分とは関係のない別世界だと思ってた。
ダンスは苦手だと思っていたし、できないと諦めていた。
でも、いざやってみたら・・・、
できた自分がいた。あれっ、できるじゃん、て。
自分でも苦手だと思ってたダンス、できるんだ。
しかも何よりも全身で表現するって、楽しい!
目からうろこの瞬だった。
だからこそ、実はやってみれば、できる自分がいることを知ってほしい。
そして、全身使って表現することの楽しさを感じてほしい。
本気でやることの楽しさを味わってみてほしい。
明日からキャスト応募が始まりますが、
ほんの少しでも、やってみたい、という気持ちが湧いたなら、
その気持ちを信じて、一歩踏み出してみてほしい。
ぜひ自分の可能性を信じてみてほしい。
さあ、一緒に熱いガチンコな100日間を駆け抜けてみませんか。
スタッフ一同、みなさんの応募を心からお待ちしています!
15th_0306_06.jpg