8/24(木)『もうひとりの息子』上映会 byコモビ座シネマ | NPO法人コモンビート
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8/24(木)『もうひとりの息子』上映会 byコモビ座シネマ

コモンビート事務局よりお知らせです。
8/24(木)に”コモビ座シネマ”を開催します!

第11回目は『もうひとりの息子』。です。

根深い対立を越え、世界が希望を見出した感動の名作。それでも、その息子を愛せますか。

こんにちは!コモビ座シネマ担当の前嶋葵(あおい)です。

第11回目のコモビ座シネマは、イスラエルとパレスチナに関連した映画です。

“大きな壁に隔てられた向こう側とこっち側。
パレスチナとイスラエルの断絶というテーマ深く内面的にとらえることに成功した素晴らしい作品。
子供の取り違えという運命につき当たった若者二人が未来への答を教えてくれている。
―加藤登紀子さん(歌手)”

とあるハプニングが、どうやって”希望”に変わっていくのか。
とても興味深いです。

ぜひ一緒に観て感想をシェアしあいましょう。

コモビ座シネマでは、上映後に感想を共有しあうことも大事にしています。同じ映画を見ていても、印象に残っているシーンや感じたことは違います。本当に違うんです。これは毎回やってみて面白いと思うところです。

映画を観た後に、『ああ、この(感動した・モヤモヤした・なんとも言えない複雑な)気持ち、誰かに話したい!』という体験がある方には特にオススメです(笑)
一緒に楽しい時間を過ごしましょう!

みなさんのご参加、お待ちしております!

<以下公式ホームページより引用>

“動揺する2人の息子、葛藤する2人の父、そして2人の母は・・・

テルアビブに暮らすフランス系イスラエル人の家族。ある日、18歳になった息子が兵役検査を受ける。そして残酷にも、その結果が証明したのは、息子が実の子ではないという信じ難い事実。18年前、湾岸戦争の混乱の中、出生時の病院で別の赤ん坊と取り違えられていたのだ。やがてその事実が相手側の家族に伝えられ、2つの家族は、それが“壁”で隔てられたイスラエルとパレスチナの子の取り違えだったと知る……。アイデンティティを揺さぶられ、家族とは何か、愛情とは何か、という問いに直面する2つの家族。はたして、彼らは最後にどんな選択をするのだろう。”

▼予告編
https://youtu.be/878gnFdIlMU

お申し込みはこちらから!(peatixのサイトへ飛びます)

◆◇◆開催概要◆◇◆

▼日時
8月24日(木)19:30〜22:00

▼会場
コモンビート事務所(三軒茶屋)
コモンビート事務所へのアクセス

▼定員
15名

▼参加費
1,000円(税込)

▼申込み方法
こちらのサイトよりお申込みください。

▼スケジュール(予定)
19:15 開場
19:30 スタート
19:45 上映開始(約105分)
21:30 感想のシェア
22:00 終了

▼お願い
・事前決済にご協力おねがいします!(クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済などが利用可能です)
・飲食は自由ですが、ゴミ削減のためお持ち帰りをお願いします。また周りの方へのご配慮もお忘れなく〜。

▼お問い合わせ
NPO法人コモンビート
コモビ座シネマ 企画担当 前嶋葵
kikaku@commonbeat.org