コモビ座シネマ8/17(水)『抱く{HUG}』(ハグ)上映会&シネマダイアローグ 開催のお知らせ | NPO法人コモンビート
企業・自治体の方 学校関係者の方 お問い合わせ

コモビ座シネマ8/17(水)『抱く{HUG}』(ハグ)上映会&シネマダイアローグ 開催のお知らせ

コモンビート事務局よりお知らせです。
8/17(水)に”コモビ座シネマ”上映会&シネマダイアローグ(対話)イベントの第4弾を開催します!

第4回目は『抱く{HUG}(ハグ)』。

”生まれてくる 新しい命のために 私はどんな未来を描けるのだろう?”

さて、どんな未来を描きましょう?(笑)

こんにちは!コモビ座シネマ担当の前嶋葵(あおい)です。

簡単には答えが出てこないような問いかけですが、
映画を一緒に観て感想をシェアすることで、何かが見えてくるかもしれません。

コモビ座シネマでは、上映後に感想を共有しあうことも大事にしています。
同じ映画を見ていても、印象に残っているシーンや感じたことは違います。本当に違うんですよね。
これは毎回やってみて面白いと思うところです。

映画を観た後に、『ああ、この(感動した・モヤモヤした・なんとも言えない複雑な)気持ち、誰かに話したい!』という体験がある方には特にオススメです(笑)
一緒に楽しい時間を過ごしましょう。

みなさんのご参加、お待ちしております!

「あなたを全力で守るから。だからどうか、無事に生まれてきてください。」
そう言って自分のおなかを優しく抱きしめる母。
映画『抱く{HUG}』(ハグ)は、新しい命と、強く美しい母の愛が生まれる瞬間を捉えた、感動のドキュメンタリーです。

監督は、これまで一貫して環境問題や逆境に生きる人々に焦点を置いた作品を発表してきた海南友子。次なる取材地に福島を選び、3.11直後に原発4キロ地点にまで肉薄して取材をしていた海南監督は、その矢先に妊娠していることに気づきます。不妊治療の末、とうに諦めていた初めての妊娠でした。

水を飲み、大きく息を吸うたびに赤ちゃんへの影響が心配になる。福島で出会った母たちの苦しみが、そのまま自分のものとなりました。そして、生まれてはじめて自分にカメラを向ける決心をするのです。
40歳での初めての出産、そして放射能の不安との闘いの日々。壮絶なつわり、緊急搬送されるまでの激痛。これは年齢のせいなのか、それとも放射能の影響なのか。取材を続けるべき?それとも?
監督は、迷い、苦しみながら自身にカメラを向け続けます。何もかもが変わってしまったこの世界で、母となる意味を記録する為にー。
ここに、ひとりの母親による心揺さぶる魂の記録が誕生しました。
(「抱く{HUG}」オフィシャルHPより引用)

お申し込みはこちらから!(peatixのサイトへ飛びます)

◆◇◆開催概要◆◇◆

▼日時
8月17日(水)19:30〜22:00

▼会場
コモンビート事務所(三軒茶屋)
コモンビート事務所へのアクセス

▼定員
20名

▼参加費
会員 1,000円(税込)
一般 1,500円(税込)

▼申込み方法
こちらのサイトよりお申込みください。

▼スケジュール(予定)
19:15 開場
19:30 スタート
19:45 上映開始(約70分)
21:10 感想のシェア・テーマトーク
22:00 終了

▼お願い
・事前決済にご協力おねがいします!(クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済などが利用可能です)
・会場にはクロークがございません。おそれいりますが各自お手荷物は管理くださいませ。
・飲食は自由ですが、ゴミ削減のためお持ち帰りをお願いします。また周りの方へのご配慮もお忘れなく〜。

▼お問い合わせ
NPO法人コモンビート
コモビ座シネマ 企画担当 前嶋葵
kikaku@commonbeat.org

_r2_c2

poster_hug

25506869431_eec68c6e22_z

22904118571_7a4a0d7c63_z

22892973445_70aaa2bc91_z