新聞に掲載されました! | NPO法人コモンビート
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新聞に掲載されました!

news.jpgもざいくスタッフの北原太志郎(だいしろー)です。
阿智村からほど近い松川町に住みつつ、もざいくプロジェクトの活動に関わっています。
今年のもざいくプロジェクトの活動の様子が新聞に掲載されたので、みなさんにお届けします!


■南信州新聞 2011年7月8日
「情熱生まれる場づくりを
阿智村発足55周年記念 都市の若者と群読劇制作へ」
 阿智村発足55周年を記念して、村民と都市部の若者が舞台パフォーマンス(群読劇)をつくり上げる「もざいくプロジェクト」の打ち合わせ会が6日夜、同村中央公民館で開かれた。プロジェクトスタッフは地元関係者に「情熱が生まれる場づくり」を目的とした事業の概要、進め方について説明。「若者との交流を通して、忘れがちな地域の魅力を再発見できる」と話し、協力を求めた。
 プロジェクトは、旧清内路村や阿智村で得た感動を舞台で表現してきた東京のNPO法人「コモンビート」が交流の継続を希望し、村側も「55周年を記念して全村を巻き込んでほしい」と要望したことから実現したもの。村民とNPOメンバーで実行委員会をつくり、11月6日に中央公民館ホールで発表する。
 今回はNPO在籍者や一般の若者40人を東京で募り、6グループに分けて会地、智里東、智里西、伍和、浪合、清内路の6地区と8-10月に3回ずつ交流する予定。各地区の住民との出会いや共同作業から生まれた感動を、芝居と歌、群読を組み合わせた30-40分の作品にする。
 打ち合わせ会には地区公民館と自治会の役員、村民有志ら42人が出席。プロジェクトスタッフの北原太志郎さん(30)は、6地区の生活に密着した交流を行う意図などについて説明し、「共同して未来をつくり出す力が生まれる場づくりにチャレンジしたい」と抱負を語った。
 以前から同NPOの活動に関わっている原和信さん(清内路)は「若者たちは地域の魅力を思い出させてくれ、それが発表の題材になる。自分の地域にあるものを感じてもらえばいい」と理解を求めた。
 同村は、「元気な集落、豊かな自然、遥かな歴史、一人ひとりが輝く村をめざして・・・」を55周年のキャッチフレーズに掲げ、10月28日の記念式典などの事業を計画している。公民館役員は「地区ごと積極的に情報を提供し、より多くのことを感じてもらおう」と呼び掛けた。
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■信州日報 2011年7月8日
「若者交流をパフォーマンスに
阿智村政55周年 もざいくプロジェクト始動」
 阿智村政55周年事業の一環として、首都圏の20~30代の若者た村民との交流、民泊などの体験を通して舞台をつくりあげようとする「もざいくプロジェクト」が阿智村で始動した。若者達は8月から月1回、1泊2日のツアーを行って村への理解を深めるとともに舞台づくりを進め、11月の阿智祭で披露する。
 村を訪れ、舞台づくりに取り組むのは、首都圏在住の若者らでつくり、ミュージカルやパフォーマンスを通して自分磨きを行っているNPO法人「コモンビート」。メンバーの一人である北原太志郎さん(31)が08年に清内路地区で農家民泊を行ったことをきっかけに交流が続き、昨年も「異なる色や形が合わせるモザイク模様のように、阿智村民と東京の若者が人と人の交じり合いをパフォーマンスで表現したい」と、実行委員会形式で「もざいくプロジェクト」を実施。阿智祭で舞台を披露したところ、多くの村民の感動を呼び「ぜひ来年も」との声が寄せられていた。
 今年のプロジェクトでは、村内を公民館単位の6地域で分けキャスト約40人もそれぞれの地域に分かれて入り、地域住民とのふれあいを通して若者が感じたそれぞれの魅力を舞台に仕上げていくという。
6日夜には、各地区の自治会長や公民会役員ら約40人が集まり、北原さんからプロジェクトの概要について説明を受けた。北原さんは「都会の若者からしたら、ありのままの生活が新鮮なものとして感じられるものばかり」「お互いの情熱が交じり合うことで未来をつくり出す情熱が生まれる場づくりにチャレンジしたい」と訴えた。
 地元側からも「当初は戸惑う部分もあったが、理念目的を聞いて理解できた」とプロジェクトへの理解を示すとともに、民泊など受け入れ体制について詳細な質問を行った。
 智里東地区の原誠一さんは「地域の魅力を引き出せるよう、地元側も知恵を出し合っていかなければ。最終的には各地域ごとの競争になるから」とプロジェクトに向けた意気込みを示していた。
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■信濃毎日新聞 2011年7月9日
「阿智村民と都内NPOの舞台 上演2年目 準備スタート
 民泊で交流 題材検討へ」
 ミュージカルで地域社会を活気づけようと活動するNPO法人「コモンビート」(東京)と阿智村民が作り上げる演劇が、ことしも11月に村内で上演される。初開催だった昨年は「自然」「人」「文化」「絆」をテーマに村の風景や文化を表現。村制5周年記念事業の一つに位置づけられたことしは、コモンビートのメンバーらが村内各地で民泊を繰り返し、演劇の題材や着想を練る。
 ミュージカルに出演するコモンビートのメンバーらと村民がモザイクのように交じり合って絆を深めることを狙い、活動は「もざいくプロジェクト」を銘打っている。6日夜、ことし初の全体会合が同村中央公民館であり、村民有志とコモンビートのスタッフ計40人が集まった。村スタッフ代表の原和信さん(54)=阿智村清内路=は「劇を作り上げる感動を村全体で共有したい」と話した。
 昨年は村内の一部地域で受け入れていたコモンビートのメンバーらの民泊は、ことしは全村に広げる予定。約50人が宿泊できるよう、各地区の代表らに依頼した。11月6日の阿智祭りでの公演までに、1泊2日の民泊を3回予定している。
 コモンビートは2009年5月、スタッフの北原太志郎さん(30)=松川町元大島=が村民と知り合いだった縁で、創立5周年記念ミュージカルに向けた合宿を村内で行った。同7月には村公民会で公演。村民との交流の深まりが同プロジェクトにつながった。