6月29日(土)に55期東京スタッフの初顔合わせ&研修を開催しました!
今年の10月に開幕し、来年の2月に公演を迎える55期東京100人100日プログラム。
コアスタッフ(プロデューサー/演出/演出補/キャプテン)が、たくさんのメンバーに自分たちの想いを伝え続けた結果、プログラムを運営していくスタッフがめでたく集まりました!
これで4名のコアスタッフに19名のスタッフが加わり、23名の55期東京スタッフチームが出来上がりました!
スタッフは前回のプログラムに参加したメンバーで構成されることが多いのですが、今回は前回の48期東京だけではなく、35期東京や32期東京、そして関西47期からなど幅広い地域と年代から集まりました。スタッフが多様なメンバーで構成されたことは、刺激が溢れてとっても良いことです!これだけでもう55期東京はワクワクです!
そんなチームの初顔合わせとなったスタッフ研修では、お互いのことを知り合うこと、コモンビートのことを知ること、ミュージカルプログラムについて考えることを中心に進めていきました!
演出助手の植草美帆(うえ)により、最初はインプロワークショップ!チームに分かれて出されたお題を表現して、答えをみんなに当ててもらうというもの。表現上手も入れば、表現を躊躇する人もいて、面白かったです。
その後は、理事長の安達亮(りょう)と事務局長の花宮香織(はな)が、大きな視点からコモンビートの活動をとらえて、だんだんとミュージカルプロジェクトの話、ミュージカルプログラムの話という感じに小さい視点にフォーカスを当てて話をしてくれました。こうして大から小へ話を繋げていくことで、自分たちがなんのためにこれからミュージカルをつくっていくのかがわかりやすくなっていきました。
そして、今日の話を経て、どんな55期東京にしていくのか、どうやってキャストを集めていくのかは、23名のスタッフたちに預けます。彼らで意見を出し合って、100名の多様さ溢れるキャストを生み出していってもらいます。今日の研修を経て、ここからはチームで動いていきます!
つい先日キャスト募集もスタートし、キャスト体験説明会も開催されます!
多彩なスタッフとともに、ぜひ55期東京ミュージカルプログラムにご参加ください!
どんなミュージカルプログラムになるのかは、体験説明会でスタッフに会って、感じ取ってみてください!
安達亮(りょう)