【インターン】アツくてあたたかい空間 | NPO法人コモンビート
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【インターン】アツくてあたたかい空間

こんにちは!第4期学生インターンの森千花(ちはな)です!
私も他の学生インターン3人と同じく、7/7(日)に51期群馬公演の練習で感じたことを綴っていきます!

その前に、前回の私の自己紹介ブログを自分で読んでいて、「硬すぎ!読みづら! 」と思ったので、この記事から自然体で書きたいと思います(笑)。

群馬で初めに感じたことは、「なんかアツい…!」です。
(そもそも群馬は暑いですがそうではなく…)

東京に暮らしていて、学生が好きなことをして楽しんでいる姿はよく見受けられるし、皆さんも想像つくとは思うのですが、
こんなに多くの大人が生き生きとしている空間は初めてでした。

この日は初めての後半通しの日でした。練習が始まると、演出スタッフや自分との葛藤、初めての後半通しにプレッシャーを感じている様子で午前中は緊張感がありました。

午前中の緊張から解き放たれ、お昼の時間もご一緒させていただきました。その時に聞いたコモビに対する思いや言葉は、「居心地がいい」「繋がりが増えて嬉しい」「コモビを始めてから変わったねって言われた!」などとポジティブな言葉でばかりで、

幸福度高っ!

と、率直に思いました(笑)。本当にいい団体なんだなと。

演出スタッフの方にも、何を大切にしているのかと伺った時、
「目を見ている。目を見れば本気かそうじゃないかがわかる、甲子園(高校野球)のような本気の感動が欲しいんだ」
とおっしゃっていました。

ただアツいだけでなく、どこかあたたかさも感じました。演出スタッフのまっすぐな思いもコモビには欠かせない要素です。
ちなみに小物も全て手作りだそうで、コモビはいろんな人に支えられているんだなと思いました。

「自分の足で!立つ!」という気合い入れをしてからの後半通しは、午前中のプレッシャーや緊張していた様子とは違い、それぞれが出せる力を精一杯出していました。確かに51期群馬キャストが1つになっていて、その様子を見て思わず私は号泣してしまいました。

演技しながら思いが溢れている人も多く、葛藤やプレッシャーを乗り越えるのは怖いし大変だけど、気持ちいいものだよなあと思いながら見学していました。

初めてのコモビ。とても刺激的で引き込まれました。これは伝えたい!という魅力がこれからもっと増えていくと思うのでどんどん伝えていきます!

第4期学生インターン
森千花(ちはな)