みなさん

こんにちは!もっぴーです。

アメリカでの生活も2か月半が経ち、ついに3kg太りました。。。

Denverでの練習期間は体重の変化は全くなかったのですが旅に入ってからは練習する時間が少なくなったせいかむくむくと。。。

意図的にスキニーパンツばかり持ってきたのですがどんどんパツパツになってきました。涙

そんなUPWのプログラムも折り返し。

Las Vegasの次は約10時間のドライブを経てCaliforniaのSacramento(サクラメント)とModesto(モデスト)へ。

この週は異例で、2か所の街にキャスト半分ずつ分かれて滞在、ショーの日には全員が集まってパフォーマンスという1週間でした。

私はSacramentoへ。Californiaの首都です。

この週のホストファミリーはゲイカップルのお家にお世話になりました。

結婚して約2年の彼らは養子を検討していて、試しに留学生のような短期の学生と一緒に生活をしてみようと、プレキッズのように私たちを迎えてくれました。

イタリアから移住をしたGiuseppe(ジュゼペ)と同じくイタリア系のバックグラウンドを持つJason(ジェイソン)
(どこまで本当か不明ですが祖先にヴェニスの王族のルーツを持つらしい)はNYで出会いましたが、
ゲイの2人にとってNYは住みづらく、Sacramentoに引っ越しをしてきたそうです。

ちにみに、これがご先祖らしい。

ルームメイトはメキシコから参加のSophia(ソフィア)、Isac(イサック)と、
イギリス領バミューダから参加のAngelis(アンジェリス)との4人でステイ。マルチカルチャーですごく賑やかなルームメイト達でした。

州をまたぐごとに同じアメリカでも全く違う景色を感じるのですが、Californiaを一言でいうならばまさに「多様性の街」でした。

初日のコミュニティーサービスでは移民や難民の方向けに農業スキルを身に着ける職業訓練をしている団体で農業のお手つだい。
2日目は移民の生活支援をしている団体にてwe are many, we are oneのワークショップ。

メキシコ、中国、東南アジア、中東などいろんな国から集まる人達と一緒に作業をしました。UWPも多様性に富んだ団体ですが、
今期は特にアメリカ・ヨーロッパの参加者がほとんどなので、また違う地域から来た人達との交流は新鮮でした。

ワークショップではメキシコからの移民が多いため、施設の人によるスペイン語の通訳が入っての実施。
それでもアジアから来た方も多いので言葉の壁はなかなか一筋縄には取っ払うことができません。

ワークショップに参加をしていた6歳くらいの女の子が引っ込んでばかりだったので、声をかけに行くと、
ベトナムから半年前に来たばかりでまだまだ言葉がわからないからシャイになっているの、と女の子のお母さんが教えてくれました。

今の自分を見ているようでした。今も言葉の壁を感じることが多く頭では意見を持っているのに、なかなか口から言葉が出てこず引っ込むこともしばしば。
でも、ステージの上ではどこにいても変わらず自分を表現できる。きっと彼女はこれから言葉をどんどん学んでいくだろうけど、
同時にワークショップを通して打ち解ける子どもたちを見ていると、言葉に頼らずとも人と気持ちが共有できたり、
自己表現することができるダンスや歌は、地域を越えて人と人とを繋ぐ大切なツールだと改めて感じました。

もう1つのコミュニケーションツールは「爆笑」。今週のホストファミリー、ルームメイトはユーモアにあふれる人ばかりで、
賑やかでやんちゃな4人兄弟、笑いの絶えない6人家族になった気分でした。何度腹から笑ったことか。笑

Giuseppeはちょっと皮肉屋さんで、ショーの前日には「退屈だったらチケット代返してもらうよ」と意地悪も言っていたのですが、
ショーの終わりには「あんた達最高!!」とたくさんのUWPグッズを買い込んでいました。笑

ルームメイトになるとその人をよりよく知る機会で、時には夜更かしをして話し続けることも。

Angelisのマイペースぶりには最初はびっくり。彼がオンタイムに来ることはまずないのですが、
これはバミューダの文化で彼に限らずオンタイムに来る人は少ないそうです。おいおい、と最初は思いましたが最後には可愛い弟でした。笑

そんなAngelisはとても美しい歌声の持ち主で、キレキレのダンサーです。
どんなにたくさん歌っても一切声をからすことはなく、突発的なダンスの配役でもいつも完璧に仕上げる様子はもうプロのパフォーマーのようです。

そんな彼らと休日には室内のスカイダイビングに連れて行ってもらい、家族の時間を楽しみました。

どこのホストファミリーも本当に素敵ですが、本当の家族さながらの時間を過ごしたSacramentoのパパ達とのお別れはとても名残惜しかったです。

きっと将来、子ども達を迎え入れて素敵な家庭を築いていくことだと思います。

もっぴー(三矢楓)