【学生インターン2018報告③】来年の挑戦に向かって | NPO法人コモンビート
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【学生インターン2018報告③】来年の挑戦に向かって

3期インターン生の梅原卓也(うめちゃん)です。


写真左から2番目

インターンが始まる前の自分自身を振り返ってみると、正直コモンビートにそんなに期待していない自分がいました。というのも自分自身のやりたいことや大切にしたい価値観がある程度明確になっていたからです。

しかしながらコモンビートに関わる方々との新たな出会いによって、自分自身、そして社会に対する新たな気づきを得ることができました。

自分は自己表現をしている時に幸せを感じやすいということ、そして、自分を表現しようとしている人に心惹かれること。
また、いろんな働き方をする人に出会ったことで、様々な業界や職種に対して興味が深まりました。

参加して良かったと心から思います。本当にありがとうございました。

インターン生としてのコモンビートへの関わりは一旦このタイミングで終わりますが、次はキャストとして舞台に立つと決断しております。

皆さん、また会う日まで!!
どうぞ今後ともよろしくお願い致します!

メンター 岸川渉より

メンターをやるにあたって事務局から一個だけお願いされたのは、
「こうしろああしろ」ではなく本人が気づく、内省のお手伝いをしてくれ、ということ。これも手段ではなく目的寄りの話で、極めてメンターの自由度が高かった。

なので、我々メンターは鏡と言うか、壁打ちと言うか、インターンのみんなが自分自身を深めていくお手伝いということに注力した感じです。

これまで培った経験、失敗、成功、そういったことを携えながらフラットに学生と向き合う。
これまでをまさに活かせるな、と!

うめちゃんは、彼は自分の心の内を正しく言葉に表現できるスゴイ人です。
私からは彼に様々なメッセージを残しましたが、中には未だに「しょうさんの言ってた意味がわかりません笑」と言われてます。

が、彼は来年のキャスト志望とのこと。
そこでの体当たり経験も本人の人生に役立てばいいな、と心から祈ってます。