【学生インターン2018報告②】イチャリバチョーデーの心 | NPO法人コモンビート
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【学生インターン2018報告②】イチャリバチョーデーの心

3期インターン生のゆーちゃんこと仲宗根優介です。


写真一番右

1ヶ月少しとキャストの100日プログラムの約半分の日数でしたが、インターンを通じて48期東京プログラムの一員となれた事は私にとってとても幸せなことです。

私は参加するにあたり、「イチャリバチョーデー」(一度会ったら皆兄弟)という地元沖縄のウチナーグチをテーマにしていました。このイチャリバチョーデーを胸に所属は青大陸でしたが、大陸を超えて48期のみなさんと仲良くなれたと思います。

インターンでは気持ちを相手に伝える表現力やはじめの関係性を築くための挑戦力など様々なことを学べました。
メンターのみんこさんを中心に様々な大人と出会い、語ることが出来ました。普通の学生生活では体験できない貴重な経験が出来ました。

最後にお会いする方ができた48期キャスト、東京でお会い出来たWCの皆さん、コモンビート事務局の皆様、メンターのみんこさんを始めたとした皆様、そして、3期インターンのみんなに敬意と出会えた事に感謝を伝えたいです。
ありがとうございました!!!

メンター 古賀碧より

そんなに目を輝かせて将来の話をしてたっけ?!あんな大人になりたいとか、あの人が凄かったとか、大人に対してそんなに感動してたっけ?!自分はこう感じて、今後はこうしたいって自分の事を素直に強く語れてたっけ?!そんな風に大人の話に耳を傾けて楽しそうに笑ってたっけ?!‥

会うたびにプログラムを通して変化している姿に驚かされました。

彼らが感じさせてくれた沢山の可能性と成長は、元々持ってた原石であって、私たちメンターはそれをまとめたり言い換えたりして分かりやすくしただけ。

最初の顔合わせから卒業式まで沢山感動して気づきを得て変化した彼らにとても驚かされたし、彼らの今後のキャリアがとても楽しみになりました!