こんにちは!バサラカーニバルキャストの太田剛(ツヨポソ)です。
この前2009年になったと思ったらもう12月!
過ぎゆく年を締めくくるのにふさわしいイベント、12月20日に岐阜県瑞浪市で開催された瑞浪バサラカーニバル※1(以下、バサカニ)本番の様子をお伝えします。
当日は寒い中朝早くから、会場となるJR瑞浪駅周辺にはいろんな格好の人が大勢いて、何かすごいことが始まろうとしている雰囲気!!
我らコモンビートチームは8:45にJR瑞浪駅へ衣装に着替えて集合。
しかし、お祭りの雰囲気に気が緩んだのか遅刻が目立ちリーダーの水野奈月(なっちゃん)さんから喝!みんな気を引き締めなおしました。
その後は会場近くの通りで準備体操、立ち位置確認をし、出番前まで一時解散。
みんな、すでに踊っているチームを見物して楽しみつつ気を高めました。
そしていよいよ出番!!
もう寒さなんて関係ありません。というか寒さなんて感じません!!
入場位置に着き、トーク上手な我らが安藤悠一(あんどぅ)さんのチーム紹介のあと、一際露出の高い衣装に身を包み90人がエネルギー全開でカカオ※2を踊りました!
踊っている最中は笑顔で、眼力で、声で、見ているお客さんに全力アピール!
僕らの勢いにビックリしながら、お客さんも笑顔になって応援してもらえました。
踊りながら、眼のあったお客さんに笑顔で返してもらえるのは本当に嬉しいです。
たった一曲のカカオは、全力で踊ってあっという間に出番は終わってしまいましたが、90人分の熱さが爆発して瑞浪を沸かせられたと思います!
が、コモンビートチームのバサカニはまだまだ終わりません!
そう、スタッフのみんなが、チームが結束力を高めるため練習してきた「クワンザ」という曲を踊るのです。
アフリカ系アメリカンの祭り「Kwanzaa」を表現したこの曲。そのダンスはパワフル!ハード!テクニカル!
そんなクワンザをスタッフのみんなが息のあった踊りで魅せるのだから、会場はやっぱり大盛り上がり!
一般のお客さんや他のチームの人に混じって、僕らキャストも大盛り上がりでした!
噂によると、コモンビートチームを見たお客さんから、コモンビートに関わりたい!
なんて声をもらえたとか?
笑顔やエネルギーって人を繋げるんだなと再認識しました。
スタッフのクアンザのあとも、友松理沙(おそまつ)さん、中世古美穂(ほっけ)さん、若山尚弘(めろぴー)さんや13期キャストの森美樹(ぺこ)さん、柚木久美子(ゆず)さんのど祭りチームの踊りを見たり、総踊りに参加したりと丸一日バサカニを目一杯楽しんできました。
来年は100人超えで瑞浪沸かしに行けるかな?