こんにちは、京都さくらよさこいディレクターの山口真司(パウロ)です。
今日は、さくらよさこい体験会の様子をお届けいたします。
コモンビートは2011年4月2日3日に京都で開催される
「第7回京都さくらよさこい」に出場します。
その第2回目の体験会が1月8日に行なわれました。
みんなが、頑張って声をかけたりしてくれて当日集まった参加人数は何と
103人!!!!
驚異的な人数です。
ミュージカルやっているのかと勘違いするくらい大喜びでした。
前回の体験会参加者83人よりも20人も多いなんて嬉しい悲鳴です。
体験会当日は朝9時30分からミーティングとセッティング
スタッフのみんなは、嬉しさと緊張の色が見え始めました。
外誘導に関しては、その日同じ場所でミーティングしていたナカトピアスタッフが快く引き受けてくれるなど、関西の連携さと嬉しさをスタッフ一同感じていました。
体験会本番はチーフディレクター神谷宗孝(タイガー)さんの挨拶で始まりました。
キャスト紹介後、瀬戸貴史(ジョン)さんとパウロによるアクティビティが始まりました。
お互い2人組になって、テンポよく手を叩いてもらうという様にシンプルな内容です。
しかし、お互いの意思疎通がないとタイミングが合わなくてやり直しになってしまいます。
初めて合った人と、お互いをよく見合って1つになるタイミングを見つけて欲しいなあと思ってやりました。
この後、1人でも多く体験会に参加してくれた人同士友達になって欲しいと思って、アクティビティのメンバーで自己紹介をしてもらいました。
アクティビティのグループだからなのか、みんなの笑顔が少しずつ見えてきました。
次は、韓朱仙(ハンチュソン)さんのリードでウォーミングアップとダンスの練習をやりました。
本番で使う音楽で、本番で踊るダンスを一部みんなに覚えてもらいまいた。
本番の振りと言うこともありみんなは真剣な踊り。
グループに分けてお互いで見合った事で負けない感情が出てきていました。
この寒い体育館がこの時間だけかなり熱い空間になりました。
この後は、韓朱仙(チュソン)さんからコモンビートの団体説明が、田井淳美(あっちゃん)さんからさくらよさこいの参考方法の説明があり、さっきのダンスとはまた違って真剣なまなざしで聞いてくれました。
申し込みはこの体験会後の24:00から始まるので、スタッフはドキドキワクワクが止まらない夜になると思っています。
関西の第2弾プロジェクト「京都さくらよさこい」
これからも皆さまの熱い応援をよろしくお願い申し上げます。