みなさまこんにちは、あいです!
今私はオランダのMaastrichtというところに滞在しています。
オランダと言えば…
風車!
今週のスケジュールで風車を作って出迎えてくれました!
オランダでの一日目、私たちはインターナショナルフェスティバルに参加しました。
この地域の人たちや、ここに住む外国の人たちがたくさん参加していました。
このフェスティバルの最後に、平和について考える時間がありました。
外の会場で、キャンドルの灯りがきれいに光る空間。
それぞれの国の言葉で、平和とは何か。を伝えてくれた人たち。
私たちが歌う、
Can we sing a song of peace、
Voices。
今でも世界のどこかで続いている戦争。
たくさんの人が平和を願うのになぜなくならないのか。
Voicesの歌詞の中で、私の大好きな一文があります。
“Here we are, and now the story is changing”
いつか訪れる平和ではなくて、
今を生きる私たちが、平和な世界を作って行かなければ。
と言うと、とても大がかりなことに聞こえるけれど、
ここに私たちがいることにきっと意味があると思うのです。
Up with Peopleという団体に、こんなにも違う国、文化から若者が集まって、
一緒に旅をしている。
ここに私たちがいるから、物語を変えていける。
ここにいる私たちが、歴史を作っている。
UWPにいる間だけでなく、ここで感じたことを、
それぞれの国へ、
これからの先へ、つなげていきたい。
こんなことを感じた時間でした。
あい(今井藍)