コモビ座シネマ3/31(金)『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』上映会&シネマダイアローグ 開催! | NPO法人コモンビート
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コモビ座シネマ3/31(金)『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』上映会&シネマダイアローグ 開催!

コモンビート事務局よりお知らせです。
3/31(金)に”コモビ座シネマ”上映会&シネマダイアローグ(対話)イベントの第7弾を開催します!

第7回目は『ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~』。

華やかなファッション業界の裏側 知られざる真実とは?

こんにちは!コモビ座シネマ担当の前嶋葵(あおい)です。

 

コモビ座シネマでは、上映後に感想を共有しあうことも大事にしています。

同じ映画を見ていても、印象に残っているシーンや感じたことは違います。本当に違うんですよね。
これは毎回やってみて面白いと思うところです。

映画を観た後に、『ああ、この(感動した・モヤモヤした・なんとも言えない複雑な)気持ち、誰かに話したい!』という体験がある方には特にオススメです(笑)
一緒に楽しい時間を過ごしましょう!

みなさんのご参加、お待ちしております!

<以下、公式ホームページより引用>

これは衣服に関する物語で、私たちが着る服や衣服をつくる人々、そしてアパレル産業が世界に与える影響の物語だ。これは貪欲さと恐怖、そして権力と貧困の物語でもある。全世界へと広がっている複雑な問題だが、私たちが普段身に着けている服についてのシンプルな物語でもある。

この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、ファッション業界の闇に焦点を当てたこれまでになかったドキュメンタリー映画だ。

この映画は、きらびやかなランウェイから鬱々としたスラムまで、世界中で撮影されたもので、ステラ・マッカートニー、リヴィア・ファースなどファッション界でもっとも影響のある人々や、環境活動家として世界的に著名なヴァンダナ・シヴァへのインタビューが含まれている。またフェアトレードブランド「ピープル・ツリー」代表サフィア・ミニーの活動にも光を当てている。私たちは行き過ぎた物質主義の引き起こした問題に対して、まず身近な衣服から変革を起こせるのかもしれない。

お申し込みはこちらから!(peatixのサイトへ飛びます)

◆◇◆開催概要◆◇◆

▼日時
3月31日(金)19:30〜22:00

▼会場
コモンビート事務所(三軒茶屋)
コモンビート事務所へのアクセス

▼定員
15名

▼参加費
会員 500円(税込)
一般 1,000円(税込)

▼申込み方法
こちらのサイトよりお申込みください。

▼スケジュール(予定)
19:15 開場
19:30 スタート
19:45 上映開始(約90分)
21:30 感想のシェア・テーマトーク
22:00 終了

▼お願い
・事前決済にご協力おねがいします!(クレジットカード・銀行振込・コンビニ決済などが利用可能です)
・飲食は自由ですが、ゴミ削減のためお持ち帰りをお願いします。また周りの方へのご配慮もお忘れなく〜。

▼お問い合わせ
NPO法人コモンビート
コモビ座シネマ 企画担当 前嶋葵
kikaku@commonbeat.org