【関西】2016年ミュージカルプログラムプロデューサー決定!! | NPO法人コモンビート
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【関西】2016年ミュージカルプログラムプロデューサー決定!!

「A COMMON BEAT」ミュージカル事務局より、
2016年の関西100人100日プログラムプロデューサーが
決定しましたので発表します。

▼2016年関西プログラム プロデューサー
矢尾板 隼(やお)

現時点でプログラムスケジュール・公演会場などは決まっておりません。

詳細はホームページにて随時発表いたしますので、
今後の情報にご注目ください。

なお、演出・キャストキャプテンはプロデューサーを中心に
体制とあわせて検討していきます。

※他の地域についても順次検討を進めています。
決定次第、発表をさせていただきます。

最後にプロデューサーから意気込みをお届けします!

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「A COMMON BEAT」ミュージカルプロジェクト2016
関西プログラムのプロデューサーを務める矢尾板 隼(やお)と申します!

私がプロデューサーをやる理由。
それは「想いを繋ぐ」ため。

ミュージカル「A COMMON BEAT」は平和を願う作品です。
キャストは平和とは何かを考え、想い、歌を歌います。

ありがちなこのテーマが、安っぽくならないのは、キャストが
プログラムを通して正にミュージカルの世界を生きるからです。

違いを知ること、交流すること、争いが生まれること、それを乗り越えること。
プログラムでの経験はそのままミュージカルの世界のお話に通じます。

だからこそ、キャストが歌う平和の歌には重みがある。

そして、このミュージカルが一人でも多くの人に伝われば、
世界の平和にきっと繋がっていく。

これまでこのミュージカルプログラムを作ってきてくれた人たちの、
そんな想いによって、今の自分がいます。

今度は自分が、その想いを周りの人へ、次の世代へ繋げていきたい。
そう思って今回プロデューサーに応募しました。

もちろん、ゼロからプログラムを作り上げるプロデューサー
という立場は自分にとっても大きな挑戦です。

だからこそ、今回のプログラムを通じて掲げたい
テーマは「強くなる」こと。

ミュージカルプログラムでは異なる人と向き合い、
自分の弱さと向き合う「強さ」を求められます。

それは自分にとっても同じこと。

自分も、まだ見ぬキャストも、このプログラムを通して、
新しい挑戦を乗り越え、共に力強い一歩を踏み出せる
プログラムにしていきます。

3度のキャスト経験を経た自分に、新たな挑戦の機会を与えて
もらったのは本当にありがたく思います。

2016年の関西プログラムの応援よろしくお願いします!

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◆プログラムの情報はホームページにて掲載していきます↓
http://musical-acb.com

<お問い合わせ>
「A COMMON BEAT」ミュージカルプロジェクト2016
corestaff2016@commonbeat.org