こんにちはマナクルキャスト兼スタッフの竹葉知世(ちよ)です。
ついにやってきました!
11月5日(土)マナクル本番の様子をお届けします。
果たして、練習の成果やいかに?
はじまりはじまり♪( ´θ`)ノ
会場は、世田谷区立桜木中学校。
受付前のリハーサルで、歌ったり躍ったりしている私たちキャストを見て、
参加の小学生はテンションMAXです!
■開会
今回のコーディネートを担当していただいた、
巴の学び舎の服部さんの挨拶で会が始まりました。
校長先生も、苗字ではなく、名前を書いて胸に貼って参加してくださいました。
そうです、ココではオトナもコドモもみーんな「マナクル」なんです♪( ´▽`)
校長先生、ありがとうございました!
■wakawaka!!
韓朱仙(チュソン)さんのリードで、皆で「wakawaka」ダーンス!
後ろで、子供たちを見守っていたお母さんたちも、いっしょに踊りますよー♪
アフリカ、ヨーロッパ、アジア、アメリカ・・・・
世界のダンスでこころも身体も温まりました。
■ペアダンス
みんなでダンスの後は、ペアダンス。
円になって、自分たちだけでなく、同じサークルの仲間と、心を合わせて踊ります。
途中、ペアを交代するにも関わらず、3つの円全てで、迷子(ペアが見つからない)がでることもなく、初めて躍ったのに、
パーフェクト!
エクセレント!!
ワンダフル!!!
グレート!!!!
既に、会場は一体感に包まれます( ´ ▽ ` )ノ
親子で、地域の人と、楽しく触れ合う時間を提供できたようです。
良い画が撮れたようですなぁ、木地かおり(きじちゃん)さん。
■紅白歌合戦
そして、ダンスの後は一息いれて、紅白歌合戦です!計4回の練習で、パフォーマンスを向上させてきたキャスト33名の、晴れ舞台です。
紅組は「崖の上のポニョ」、白組は「さんぽ」
それぞれチームの特色を存分に発揮しました。
見る方も真剣です
そして、気になる観客のみなさんの投票結果は?
・・・白組「さんぽ」が、僅差で勝利しました!!
僭越ながら私は白組、ヤったーヾ(@⌒ー⌒@)ノ
その後は、自分が投票した組に分かれて、歌とダンスを練習し、見せ合いをしましたー。
子供たち以上に張り切るお母さんの姿も(笑)
■大豆ハーモニー
これも、キャストが用意してきた、秋をテーマにした歌詞に替えた大豆ハーモニーを披露しました。
5つのパートが、それぞれ違うメロディー、リズムで歌います。
秋らしい言葉、何と言っているか、分かるかなぁ?の質問に、子供たちは見事に正解していきます!
どんぐり、きのこ、かけっこ、おつきさま・・・
集中力、聴力の鋭さに、脱帽です(^∇^)
短いクイズタイムの後は、お気に入りの歌詞、ダンスのパートに分かれて、全員でハーモニーを奏でます。さっきは、紅組と白組で競い合った者同士だけど、
さぁ、奏でよう♪
■終わりに
約半月で準備した、マナクル。
キャストだけでなく、いつもと違う自己表現を120パーセント楽しんで参加してくださった、子供たち、保護者の皆さん、見学の方々、先生方、会場にいた、みんなで作り上げた成功だったと思います。
参加した小学生の中には、昨年のマナクル、今年6月のマナクルに引き続き参加してくれた子もチラホラいました。嬉しい限りです。
他にも、初めてコモンビートに触れた児童、生徒のみなさんも、「楽しかった」と言ってくれました。
校長先生はじめ、先生方や保護者の方々、普段身近にいる大人の皆さんが、共に新しいものに、本気で向き合う姿が、子供たちの目には新鮮に映ったから子供たちも楽しめたのかも知れません。
こうした活動を通して、人と地域が密に繋がっていく未来を垣間見た。そんな2時間でした!!
すばらしい時間を、ありがとうございました。
最後にキャスト全員でパチリ