こんにちは!白井雅博(ぽち)です。
犬山踊芸祭の2日目の様子をレポートします。
初日に続き2日目も過ごしやすい天候となりました。
梅雨で雨が心配されていましたが一安心です。
2日目ということで、初日よりはキャストもリラックスした雰囲気でしたが、
このメンバーで踊るのも残り3回ということで、
残り3回をしっかり踊ろうという気持ちもしっかり感じました。とても良い雰囲気です。
2日目も演舞はメインステージでの演舞から。
他のチームが法被や着物が多いなかで、
私たちのようなアフリカの民族衣装のようなスタイルは、
色んな意味で目立っていたと思います(笑)
そんな異色感を放ちながらメインステージへ・・・
多くのお祭りでは演舞の前に各チームごとにチーム紹介や口上があります。
(口上とは演舞の世界観の説明といえばわかりやすいかと思います)
私たちもコモンビートの団体説明と活動を簡単に紹介したところ、
演舞前に大きな拍手をいただくことができました。
それは今、コモンビートが8週連続で岩手県石巻市にボランティアを派遣していることが
大きな理由だと思います。
そして、演舞。
2日目は参加チームも多く、お客さんもかなり多かったですが、それに飲まれることなく、
私たちらしい元気溢れる演舞をすることができました。
とても良いスタートを切ることができました。
そして、このメインステージでの演舞を皮切りに、
サンパーク犬山会場、からくり会場集合の演舞へ
この様子は是非、写真で見てください。
駅前のからくり会場では、全チームの中で私たちが一番最後の演舞となりました。
一番最後の演舞まで多くのお客さんが残ってくださったことに感謝しつつ、
全力で最後を勤めさせていただきました。
こうして2日間の演舞は終了。
1ヶ月間準備を進めてきた、この企画も無事に終えることができました。
あっという間の期間でしたが、スタッフ&キャストが一生懸命臨み、
そして、当日たくさんのサポーターが来てくれたことで
充実した気持ちいっぱいで終了できました。
からくり会場での演舞終了後、今回のリーダーである
チーフディレクターの河島翔太(せきさば)さんが
サポーターや応援に来てくれた人に向けて以下のようなことを話してくれました。
今回目標にしていた「見に来てくれた人達の元気の源なること」を忘れずに
これからも周りの人達に元気を与えることが出来る大人を目指し、
頑張っていきたいと思います!!
本当にこの言葉が大事なことだと私も思います。
このお祭りで終わるわけではなく、私たちは周りの人や街、
環境に対して元気を与え続けていくことが大事。
それは年齢など関係なく、ずっと続いていくことだと思います。
これからもこうした企画やプロジェクトを通して、
1人でも多くの人を元気にできるように色々なアクションを起こしていこうと思います。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。