2日目。
少し肌寒い朝。外はあいにくの大雨。
眠たい目をこすりながら朝食を食べながらもパフォーマンスのフリが気になるのか、1人踊りだすとまた1人踊る。朝から心地よい緊張感のもと一同「阿智村公民館」へ向かいました。
公民館へ着くとみんなで協力して会場準備。
そしてパフォーマンスに備えて軽く発声と準備運動をしました。
時間になると、続々と各地域の公民館長や自治会長の方が…。
一同に緊張感が増してきます。しかしここはミュージカル経験者。
アイコンタクトをして緊張を楽しさに変えていきました。
原さんの司会進行でいよいよ阿智村の方々との合同ミーティングが始まりました!
私たちは一番初めにパフォーマンスを披露という事で、
とにかく『パフォどかん!』とばかり、赤テーマでまずは盛り上げました!
イントロで代表の方々が座っている席まで走り回り、とにかくはじけまくり!
決めのポーズをした瞬間私たちの思いが通じたのか、迫力からなのか、皆さん口をポカーンとされていました。そして「違うからこそ」を歌い、コモンビートテーマを歌いリズムを一緒に刻みました。
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みなさんを巻き込めたようで、パフォーマンスは大成功!
その後に、だいしろー・亮による団体説明と今回のPJについての説明が行われました。
今回のPJの特徴は
*阿智村×コモンビート
*体験=作品
*出来上がったものを上演するのではなく、交流から 得たもの感じたもの村にあるものを作品創りにいかしていく。異質なものを取り入れて新しいものを生み出す
この3つ。
そして一番大切にしたい事として『人間×人間の交じり合い』をあげました。
今年のチャレンジとしては
◇6地域での交じり合い
◇観光ではなく生活への密着
◇広報の強化
です。
これを元に、まずは代表の方々も交えて1つの輪になり1人1人自己紹介と今の思いなどを話しました。
その時に阿智村の方々から出たご意見として…
*コモビと出会って視野が広がった、それをいかしていきたいと思った
*地域ごとで違う事をそれぞれ出してほしい
*より多くの方々と交じり合いの機会をつくってほしい
などなどたくさんのご意見をいただきました。
次にグループに分かれて、私達やPJに対しての質問などをききました。
そこでも改めて気付く事などがあり、貴重な時間でした。
そして合同説明会が終了。
「スタッフいざ阿智村へ!その4」に続く