こんにちは~、犬山踊芸祭プロジェクトスタッフの安藤千夏(ちなつ)です。
5月11日(水)、ユースクエアにて行われた第3回の練習をレポートします!
この犬山踊芸祭のプロジェクトは、期間が約1ヶ月しかないということもあり、
平日の夜にも練習を行います。
出演するキャストは、ほとんどが社会人。
みんな仕事を終えてから練習会場に集まってくるので、最初は少人数ですが、
じっくりとウォーミングウアップをしている間に、続々と集まってきました。
仕事着から練習着に着替えると、自然とみんなの表情も緩みます。
今回踊る「クワンザ」は、全身を大きく使って、上下にも大きく動いて、
曲のテンポも速い!という、なかなか激しいダンス。
「体力がなけりゃ踊れない!」ということで、毎回の練習で筋トレを行っています。
今日も全員で手を繋いで輪になり、スクワットを30回!
と思いきや…おまけでプラス10回!!
体が温まったところで、ダンス練習開始!
前回の練習で振り落としが終わったばかりなので、
1つ1つの振りを確認しながらゆっくり最後まで踊りました。
休憩を挟んで、自主練習タイム。
キャスト同士で不安な部分を積極的に教え合っていました。
振りがひと通り確認できたところで、実際の曲に合わせて2回の通し練習。
常に下半身を低くキープしてなければいけないので、ジワジワと汗が流れてきます。
「きゃ~!」「キツい~!!」と言いながらも、みんなイイ顔してます(笑)
激しいダンスに、若干バテ気味の人もいますが…(汗)
そして「クワンザ」は、途中で4チームに分かれて、順にアピールポーズをする☆というパートがあります。
その部分は各チームで振りを考えることに。
次回の練習で発表することになったので、各チームのオリジナルポーズが楽しみです♪