皆さんこんにちは
東京スタッフ辺見邦昌(wolf)です。
春の足音とともに、コモスタ本番が刻々と近づいており、
私たちスタッフも、忙しいながらも、楽しく準備作業をしています。
さて、コモンビートスタジアム(コモスタ)スタッフレポート第8弾!
今回も、コモンビートアワード本番に登場する、
昨年のコモンビートを彩ったパフォーマンスをご紹介します。
今回ご紹介しますのは、コモンビートと深い関係にあるアメリカのNPO団体
「Up with People」(公式ホームページ‐http://www.upwithpeople.org/)の
ツアー参加者有志によるパフォーマンスです。
「世界の若者に、リーダーシップとボランティア精神、
そして国際的な視野を身に付けて、国と国との相互理解を深めてほしい。」
そんな願いをこめて1965年に結成されたこの団体。
ミュージカル「A COMMON BEAT」を生み出したと言うこともあり、
コモンビートとはとても深い関係にあるのです。
この団体が毎年開催している、ホームステイをしながらいろいろな国、
街を旅して周り、その国の歴史、文化、伝統、現在起きている様々な問題などを学び、
ボランティア活動とパフォーマンスを行うツアーがあるのですが、
ここに、コモンビートから、多くのメンバーが参加しているのです。
多くの国で、たくさんの貴重な経験をしつつ、
素晴らしいパフォーマンスを披露して来たのです。
そんなメンバーの有志が披露するパフォーマンス。
必ずやコモンビートアワードを熱く沸かせてくれることでしょう。
どうぞお楽しみに。