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【週末留学 2021 Summer レポート】 プログラムの集大成「卒業ぷれぜん」(たいせい)

みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは!「Jump in 週末留学 2021 Summer」に参加した大学生、伊藤大成(たいせい)です!

夏休みの週末に実施されたこのプログラムの中で、とりわけ強く印象に残った「卒業ぷれぜん」について書いていこうと思います。

参加者であるスチューデントそれぞれが、「クラスで学んだこと」と「自分の興味関心」をかけ合わせて3分間で発表をする「卒業ぷれぜん」。トップバッターが始まった瞬間から、「楽しい!」の一言に尽きました。お芝居をする人がいたり、絵を描いて紹介していたり、また、クラスで紹介された世界各国の食べ物を作って食べたり。かと思えば、ラジオ風に発表をしたり、お母さまが登場したり…とても個性的な発表方法ばかりでした。どの「ぷれぜん」も本当に魅力的で、スチューデント1人1人がパフォーマーだと感じました。

さて、「あなたは、ぷれぜんで何を発表したんですか?」と聞こえた気がしたので、お答えしますね。僕は、踊りました。「シリアで医者として働いていたが、難民となってトルコに渡った後、レストランで雑用などをして生活している」という、難民について研究しているHibaさんの話が最も印象的でした。僕はそんな1人の難民の方のストーリーを、ダンスで表現しました。この話を聞いた時に、心に杭が刺さったような痛みを感じました。そして、「このクラスを受けていない他の方々にこの事実と、自分の感じた思いを知ってもらわなければ」という使命感に駆られました。

音楽を編集して、白衣などの小道具を用意し、ダンスを振り付けて「自分が話を聞いた時の思い」を大切に精一杯披露しました。やりきった後、Zoomのチャット欄に書いてもらったメッセージや「卒業ぷれぜん」の終了後にもらった感想を呼んでいると、「全身を使った踊りから、難民の苦労や思いが伝わってきた。3分のダンスでとても感動した!」などと、多くの方に言ってもらえました。僕がダンスに込めた思いやメッセージが全て伝わっていたと感じ、本当に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。オンラインで画面越しにも関わらず、Zoomによって人と人との思いが繋がったようにも感じました。

世の中に病原菌が舞い、オンライン生活で人との繋がりが薄くなってしまった僕は、この「Jump in 週末留学」を通して、いろいろな年代の多様な経歴を持った方と出会い、自分の世界が広くなり価値観が変わっていきました。心の底から、参加して良かったと思います。