【学生インターン】まりーな×じゅり×なな×ぼん対談 ~期や場所を超えた繋がり~(後半) | NPO法人コモンビート
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【学生インターン】まりーな×じゅり×なな×ぼん対談 ~期や場所を超えた繋がり~(後半)

こんにちは!西村優美香(ぼん)です。

今回の企画は、、、『まりーな×じゅり×なな×ぼん対談 ~期や場所を超えた繋がり~』の後半です!前半はこちら

中川純里(じゅり)さんは大学生の時に出た7期中部公演からキャストやスタッフ、理事を経験され、今年4月からは中部エリアマネージャーとしてコモンビートに携わっています!

中村麻奈美(まりーな)さんは社会人2年目で出た7期中部公演からキャスト、スタッフとして携わり、仕事の関係で東京に移られてからも私のメンターとしてコモンビートに関わってくださってます!

中部と東京、離れた距離にいる4人。どんな繋がりがあるんでしょうか??
テレビ電話で行ったインタビューの続きを、どうぞご覧ください!

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毎回ブログで聞いているおきまりの質問を2つ投げかけてみました。

○大人から見たコモビの学生
○あなたにとってコモビとは

この2つを2人はどうみているのでしょうか。

○大人から見たコモビの学生
じゅり:
私も学生からコモビに関わってるからどっちかというと学生の子と同じ気持ち!色んな人から「学生の時からコモビに関わりたかった」って聞くんだけどそれがわからなかったの。でも、コモビでたくさんの年代やバックグラウンドの人と出会って価値観が広がる。それが就活とかにも影響を与える。だから、いろんな学生に参加してほしい!って思えるようになった!

まりーな:
私が参加したのは社会人2年目のとき。
参加したら社会人の大先輩とかもたくさんいて、そういう縦のつながりが貴重だなと思った。逆もそうで、普段から大学生ほど年が下の知り合いと喋る機会もないし、社会人にとっても貴重だなと思う。

○あなたにとってコモンビートとは
じゅり:
チャレンジできる土台かな。コモビは時代を見ながら変わり続けてる団体で、スローガンが徐々に変化していたりする。東北の大震災があったときもそれが東北のミュージカルにも繋がっていたりする。
コモビが変わり続ける中で自分も変わってるんだと思う。49期もチャレンジの一つ。失敗するかもしれないし、100人集まらないかもしれない。でも、チャレンジできることにチャレンジしてる。

まりーな:
たくさんの価値観を教えてもらった場所。今は”価値観を受け入れよう”ってスローガン。だけど、最初は意味がわかんなかった。でも、100日で色んな大人がいて色んな考えを持つ人と戦って受け入れて。今、上司とかで考えが合わない人がいてどうやってやっていったらいいんだろうって悩んだりもする。
でも、「コモビのあの人に似てる!」とか似てるパターンがあったり(笑)若い時にコモビで色んな人に出会って気づいたことがたくさんあった。
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お二人の話を聞いて、一つのキーワードが見えてきました。それは…

未知の価値観を知る場所

コモンビートで学生と社会人が交流することで、様々な気づきが生まれます。学生は社会を大人たちから学ぶことができます。そして、社会人は学生の姿を見て刺激を受けます。

そして、私とななちゃんは住む場所が遠く離れてます。私とまりーなさんもコモビがなかったら出会うことのない二人だったと思います。

コモビは貴重な”出会い”の場になってるんです!

コモビでたくさんの人と交流することは私にとってとても新鮮です!
この社会には色んな人がいて、出会うことって楽しい、そう思えてきた自分がいます!それを若い内から経験するのは自分に生きることだなぁと思いました!!

西村優美香(ぼん)