【学生インターン 】 事務局×コモンビート〜コモンビートで働くとは?〜 | NPO法人コモンビート
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【学生インターン 】 事務局×コモンビート〜コモンビートで働くとは?〜

こんにちは!インターン生の村山菜々子(なな)です!
今回はコモンビートの事務局で働く事務局メンバーをクローズアップ!事務局長の花宮香織(はな)さんと運営管理部のとなみさんに話を聞いてみました。

となみさんはなんと、コモンビートのインターン第1期生で私たちの先輩!インターンを経て、キャストとして出演するより裏側をもっと突き詰めたいと思って、コモンビートで働いて2年目になりました。
就活のときに、社会に出て広く勉強したいって思ったときに、いろんな企業を見たけど、感覚的にコモンビートが良くて、就職を決めたそう。インターンをしてたときのほうがコモンビートの人がキラキラして見えてて、働いてはじめて、こんなに大変なことしてたんだって分かったそうです。
でも、自分がこの仕事をするからキャストがコモンビートを好きになってくれるんだ、と今は思ってるとのこと!

はなさんは、キャスト参加後、コモンビートで働くようになり6年目。関わりが長くなるほど人の成長や団体の変化を長いスパンで見れるようになるってこともあって、コモンビートの意義や価値が、自分の感動ポイントに変わっていくみたい。
今はインプットもアウトプットする場所もコモンビートがほとんどになってるけど、自分の世界をコモンビートの外側にもっと広げたほうが団体に貢献できるし楽しくなりそうだな‥なんて考えながら、今日も51期公演に向けて仕事仕事…!
(インタビューは51期本番の3日前でした!)

そして最後に、「あなたにとってコモンビートとは」を聞いてみました!

はなさん
ビジョン目指して終わらない旅をしている船みたい。いろんなハプニングもあるけど、みんなで乗り越えるその旅路自体が楽しい。乗る人降りる人、いろんな人の人生と交差すること、そして、船がどこに行き着くかわからないからこそ面白い。

となみさん
消化と吸収の場。今は吸収のときで、消化できるのはたぶんもっと先なんだろうな。

今回は、「コモンビート」という仕事を選んだ二人の働き方をお伝えしました!働くことが学びになってたり、見えないところにいるキャストを支えてたり、働く中で出会う人が大事な存在になっているんだな、ってことを感じました。これから社会に出て行く学生として、話が聞けて良い機会になりました!

あなたにとって働くとは何ですか?

村山菜々子(なな)