人の繋がりを感じた群馬での100日間 | NPO法人コモンビート
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人の繋がりを感じた群馬での100日間

第51期群馬公演演出の上原紗英(ぽす)です。

2019年8月24日(土)・25日(日)、昌賢学園まえばしホールにて第51期群馬公演が無事終了いたしました。

舞台に立ったキャストや運営スタッフはもちろんのこと。
練習や公演当日の運営をたくさんサポートしてくれた他地域のコモンビート参加者。
本番の舞台を安全に、そして円滑に作り上げてくれた技術スタッフ。
群馬という地域での活動を応援してくれた、地域の皆さま。
そして、私たちの公演を観にきてくれた大切なお客様。

たくさんの人の温かい応援と気持ちのお陰で、100日の旅路を、そして2日間の公演を終えることができて、感謝の気持ちでいっぱいです。

2年前に同じ会場で行われた、初めての群馬公演に続いて2度目となる群馬プログラム。

「群馬を挑戦する人で溢れる場所にしたい」
「挑戦できる、助け合える、共に成長できるコミュニティをに根付かせたい」
そんな立ち上げ人の強い想いでこの51期は始まりました。

一人の想いが、誰かに伝わり、そしてまた一人・・・そうやって広がっていきました。

私自身、100日前には群馬という土地に縁もゆかりもありませんでした。
でも、今は大切な仲間たち、そして彼らと共に過ごした場所があります。

他でもない群馬でプログラムの演出を務めることができたことが幸せです。

公演にいらっしゃったお客様の感想を一部紹介します。

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稀有で貴重な体験の時間を娘と過ごすことが叶いました。
元気と勇気をいただいた思いです。
生き生きと輝く皆さんの姿と、心に響くセリフや歌がたまらなく涙が流れて仕方がありませんでした。
お疲れ様でした。本当にありがとうございました

若きエネルギーで、これからの日本を引っ張って行ってください。
ありがとうございました。
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自分自身、そして相手と向き合い、挑戦し続けたこの100日。
一人では乗り越えられないことも、同じように挑戦する仲間がいたから乗り越えられた。
誰かのために行動したときのパワー、
仲間への思いやりが自然と自分にも返ってきた経験。

たくさんの発見がありました。

この100日間で得たことを自分たちの中で終わらせず、未来、そして社会を自分たちの手で明るくするために、これからも挑戦を続けていきたいと思います。

本当に、ありがとうございました。

第51期群馬公演演出 上原紗英(ぽす)