こんにちは!スクールファシリテーターの村岡 真梨(まる)です。
8月28日、前日に続いて中央区明正小学校に訪問!今回は2年生約40人に「世界のダンス教室」を行なってきました。

先ずは同行してくれたスクールキャストの感想を紹介します!
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今の小学2年生ってこうなんだ!都心にある学校だからこその感性なのかなとか、以前行ったところと同じようなことも違う特徴も。改めておもしろいなと思いました。
1時間だけだけど、子どもたちから感じたのは、知識豊富で主張する人が多い、発言しなくてもとても意思がある、しゃべると元気な子でも踊りだすと隅に行くとか。グローバル化は確実に進んでいるように感じました。
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こちらの感想からも分かるように、2年生にしては発言や振る舞いがしっかりしていて、知識も豊富な子どもたちがたくさんいるなという印象でした。

さて、授業の最後に、「気になった国はぜひお家の人ともっと調べてみてね」と伝えると、ある女の子が「私は韓国について調べようっていつもお母さんと話してるの」と話してくれた。

すると隣の女の子が、「この子は韓国で生まれたんだよ~」と。それに続いて前に座っていた女の子が「私は香港なの!」さらに続いてその隣の子が「私は中国~!」と・・

どうやら全体の1~2割が外国につながりがある子どもたちらしく、他にも、例えば海外で暮らしているけど、海外で夏休みに入る6月に日本に帰って来て、6・7月と日本のこの学校に通うという子が、各学年で何人かずつ毎年いるらしい。

だから子どもたちにとっては、国や文化の違いが感覚として当たり前らしく、オープンに受け入れるのが普通なんだと先生方が話してくれました。

今日も、出席カードを忘れた中国語しかわからない女の子が困っていたところ、中国語を話せる女の子が気付いて先生のところに連れていき、先生が言う「大丈夫だよ」もわからなかったけど、その女の子が中国語で教えてあげるという場面があったようです。

先生方が気付かないところで、子どもたち同士で自然と助け合っているんですね。

例えば、先日海外からの転校生が来たけど、見せ物になることもなければ、ルーツが原因でいじめが起きることも、ここではないと。むしろ大人同士、親御さんとのやりとりの方が大変そうな印象でした。

都会にある学校だから多様な文化を受け入れられる土壌があるのかなと感じた授業でした。その一方で、都会だからこそなのか?という疑問も。田舎だからこそ人との関わりが深くて、受け入れたり歩み寄ることが当たり前なところもあるはず。

そしてこの学校の当たり前が逆だったらどんなことが起きるのか、むしろそんな環境の方が多いのではないか、だからこそ、私たちコモンビートの活動のニーズに繋がっているのかもしれない。

そんなことを考えるきっかけをもらえた授業になりました。たくさんの学びをありがとうございました!

スクールファシリテーター
村岡 真梨(まる)

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