こんにちは!インターン第4期生の村山菜々子(なな)です!
今回の私の広報インターンのテーマは、「コモンビートのビジョン・ミッションを、経験キャストの声を通して学生目線で伝える」ことです。
私が49期静岡プログラムに参加して感じたコモンビートの魅力を、私だけでなくたくさんの経験キャストの声を通じてみなさんにお届けします!
ブログ第一弾企画として、49期浜松公演に出演した私と同じ大学の学生キャストと座談会をしました。なんとこの大学からは10人のキャストが49期プログラムに参加していました!
デザインや、文化芸術の政策・企画運営などが学べる芸術系の大学だからか、歌や演劇などの表現活動の経験のある学生が多く、その経験を生かしてもう一度舞台に立ちたいという思いで参加したキャストが何人かいます。ちなみに私もそのひとりです!
では、座談会の様子と私の実体験を織り交ぜて書いていきたいと思います!
第1回目のテーマは…「学生が学んだ、自分らしく、たくましく生きること」です!
——————————–
Uさん 「大人がクールぶってないで楽しんでるから居心地がいいって思う。だから自分も全力で楽しめてる!」
Uさんは、49期静岡プログラムには出てなかったけど、49期を見てコモンビートをやりたい!と思って52期名古屋プログラムにキャスト参加している学生なんです!誰かが素で楽しんでると、自分もありのままの姿で楽しめるようになりますよね。
Mさん 「車がないから練習会場に移動するのは金銭的にも時間的にも大変だった…。でも、なんとかして行く!っていうサバイバル力がついたし、大人に頼るってことも覚えた!笑」
これは本当にその通りで、毎週の練習会場までの移動は、行動範囲を広げたり、様々な人とのコミュニケーションをとるきっかけになったり‥たくましくなったな、と思います!車に乗せてくれたキャストのみんな、ありがとう!
——————————–
これは、「自分らしく・たくましく生きる」のまだほんの一部!
次回は、続きのエピソードを、コモンビートのビジョンと合わせてお伝えします!
お楽しみに!!
村山菜々子(なな)