【インターン】自分たちで気づき 自分たちで高め合う | NPO法人コモンビート
企業・自治体の方 学校関係者の方 お問い合わせ

【インターン】自分たちで気づき 自分たちで高め合う

こんにちは!第4期インターン生の村山菜々子(なな)です!

7月7日(日)に52期名古屋の練習にお邪魔してきました!
エアコンの効いた練習場でもみんな汗だくになっちゃう!!
そんなアツイ52期のみなさんを見て感じたことをお届けします!

私がコモンビートの練習の現場に入るのは49期静岡以来約4ヶ月ぶりでした。
しかもインターン生で52期名古屋に行くのは私だけ…ということで少し緊張していました。

しかし、現場に入って感じたのは緊張とは裏腹の、懐かしさや心踊る感覚でした。
キャストとして参加した経験があると、自分にとってのホームのような感覚になっているから、懐かしさを感じたのかな、と思いました。

練習をインターン生として外側から見ていて目に入ったのは演出スタッフの動きでした。
しかし、それだけが仕事ではなく、練習やその期の雰囲気まで演出していることに気づきました。

7日の練習では、「キャスト自身が気づき、考える練習」がテーマでした。

実際に練習では出演するキャストを半分ずつに分けてお互いに見合う練習をしていました。
見ているキャストからはたくさんの意見が飛び交い、出ているキャストの動きやポーズはどんどん良くなっていきました!!

練習を見ていて、コモンビートの練習はキャストの成長だけでなく、気づき、考え、伝える…という人としての学びが多く得られる場だな、と改めて感じました!

お昼休みには私が出演したときと同じ役のキャストと話をしました。
当時の自分と悩みは似ていて、共感することがたくさんありました。

練習後にはいろんな人にフィードバックをしました。キャストに伝えてみると「自分が表現してたこと、伝わってたんだ〜!嬉しい!」などの反応もらえて、フィードバックを伝えて良かったな!と思いました。

ここから思ったのは、経験キャストのみなさんに、ぜひサポーターに行ってほしい!ということです!
サポーターとして行くことで自分の経験を今のキャストに活かしてもらうことができるし、外から見ることで学べることもあると感じています。

そして、キャストのみなさんにインターン生つくったアンケートに答えていただきました!
興味深い回答がたくさんあり、このアンケート結果をもとにブログを書いていこうと考えています!

この後のブログもお楽しみに!!

第4期学生インターン
村山菜々子(なな)