8月29日は明正小学校2日目!3-4年生約40人一緒に「世界のダンス教室」!
授業は、ブラジル→ケニア→トルコ→タイの順番にみんなで旅をしながら、
それぞれの国の挨拶や服装や食事に国旗の意味、そしてダンス体験を通じて文化を学ぶという流れ。
一つの国の体験が終わると次の国のパートへと移行するのですが、
「トルコからタイへ、何で移動しよう?」と投げかけると、子どもたちから返ってきたのは「ほふくぜんしーーーーーん!!!」
ということで、みんなでほふく前進で移動しました。
授業を通じて、世界には違うところがいっぱいあること、そして、同じところもいっぱいあること、その面白さを感じてもらえたら。
遠い国のお話じゃなく、自分のことに少しでも引き寄せて感じてもらえたら嬉しいと思ってます。
最後の感想で印象的だったのは、小3の男の子が「初めは踊るなんて恥ずかしいと思ったけど、途中からすごく楽しくなった!」と手を挙げて話してくれたこと。
それから、初めは国旗を見てもリアクションが薄かったのに、時間とともに、知ってる国を思いつく限り声にしたり、日本の国旗の意味ってなにー?と聞いてくれたり、姿勢の変化が嬉しかったです。
それぞれの国の踊りに特色があり面白かった、クイズを交えたり世界の国々への興味へ広がっていった、
など、先生からもご感想いただきました。
2日間、全学年にるサマースクールはこれにて終了!
明正小学校のみなさん、ありがとうございました!
スクールプロジェクトファシリテーター
まる