1ヶ月間の練習を経て、先日ついに本番を迎えたバサラカーニバル(通称バサカニ)。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
祭りの興奮冷めやらぬ12月22日(火)、大府市立大府保育園のクリスマス会でカカオとクワンザを披露させていただく機会がありました!
その様子をバサカニコモンビートチームスタッフ・友松理沙(おそまつ)がレポートします(^_^)
実は、バサラカーニバルに参加したメンバーの中には、大府保育園の元気でかわいい保育士さんが6人もいたのです!
こちらはコモンビートチームのスタッフを務め、他の5人をこの企画に誘った伊藤景子(けいこ☆)さん。
13期ミュージカルを観に来てくれた先生がとても感動してくれたので、「このキャスト達も参加するバサラカーニバルで一緒に踊ったら、きっと楽しいよ」とけいこ☆が誘ったことが、この6人で参加したきっかけ。
お祭り本番の前には、空いた教室に集まってダンスをするなど、忙しい仕事の傍らでの練習!
1ヶ月の練習は大変なものでしたが、おかげで職場はますます仲良しになったそうです。
バサカニではみんなとびきりの笑顔でダンス☆
「せっかく6人が踊れるようになったのだから、がんばっている先生の姿を子供達にも見せたい!」そう先生方が考え始めたときに思いついたのが、今回のクリスマス会での披露でした。
クリスマス会はバサカニ(20日)が終わってすぐの22日!
朝10時前、子供がワクワクしながら会場に集まってきました。
先生6人と4人のお友達(カカオキャスト)は、保育園のかわいらしい舞台の上にスタンバイ。
子供たちの「もーいーかーーい?」の声に、「まーだだよー!」と返しながら最後の振り確認。
2度目の「もーいーかーい?」に「もーいーよー!」と返事をしたら幕が開き、いよいよ子供達とご対面♪
ステージの前にはかわいい顔がずらり!!
先生達は愉快な自己紹介で子供たちを盛り上げます。
さすがプロ!子供たちが喜ばせ方がとても上手です!
そんな和やかの雰囲気のなかで、カカオのパフォーマンスがスタートしました!
子供たちはというと…
口を開けてあんぐり…(゜o゜)!といった感じでみていたらしい(笑)
圧倒されて、0歳児の赤ちゃんも微動だにせず鑑賞(!)
こちらはバサカニに参加した先生たちからの感想。
「踊りを見た子どもの反応は良かったですよ!保育園で私達が練習してるのも見てたから、応援してくれてたし。」島田康子(やすこ)さん
「踊った後にクラスの男の子に『よしみせんせ、かわいかった』って言われてキュンとしちゃいました!!
保育園にきてくれた4人のおともだち(笑)に、ほんと感謝です。
バサカニ参加の理由は、もちろん暑い冬を過ごしたかったからです!」
浅田吉美(よっちゃん)さん
「終わったあとは「かっこよかった」言ってくれてました♪圧倒されてたみたいです。日頃見れない感じで刺激的だったのかな(^_^)
私は楽しかったぁ。急にひまっこになりあの頃が懐かしいです。ほんとに楽しかった!」
浅田めぐみ(ぺっぺ)さん
保育園もコモビも人を育てる場所。以前からこの2つを繋げたいと考えていたけいこ☆の思いが、今回のバサカニ企画を通して形になったようです。
「大人が楽しく、一生懸命取り組む姿は、きっと子供達に何か伝えることができる!」と語るけいこ☆
今回このようなすばらしい機会を与えてくださった大府保育園の皆様、本当にありがとうございました!