【ぽすのほそ道】vol.14 開幕の章: デンバーでの初ショー | NPO法人コモンビート
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【ぽすのほそ道】vol.14 開幕の章: デンバーでの初ショー

Guten Morgen! こっちは朝です。

私はデンバーを出て、2箇所目の滞在地、オハイオ州に来ています。
ここ2週間の活動報告を一気に!書きたいと思います。怒涛の更新をお許しください(*_*)

8/26 土曜日、デンバーでの初ショー。

私は上腕二頭筋腱炎の影響もあり、全ダンスラインから外れることになりました。

でも、病院で注射をしてもらったのが効いてきて、なんとかキャスト全員で行うムーブメントは踊ることができました、よかった〜。
インターミッションの間は氷が手放せず、痛みはあったけどそれ以上に動ける幸せの方が大きかったです。

マディソンはアリゾナ州出身の子で、日本語が少しわかります。日本人メンバーによく「マディソンさん!」って言われています。笑

正直、リハに全然参加できていなかったのもあり割と必死だったので、曲の意味や私たちがショーをする意味など深いところまでは考えている余裕がなかった気がします。できることを全力で、目の前にいるお客さんにぶつける。それが精一杯でしたが悔いは残っていません。

そして、もう1つ。

デンバーでのステージング期間には、デンバー限定のステージングスタッフがいます。
1ヶ月間の間、ショーを作るために歌ダンス色々な面で全力を尽くしてくれます。

デンバーからの旅立ちは、ステージングスタッフとのお別れでもあります。

最後の発声練習、最後のウォーミングアップ…

毎回毎回寂しすぎて半分泣いてました。


ステージングスタッフは何人もいるのですが、その中でも特にお世話になった2人。ダンスのワークショップでいつも教えてくれて、怪我をしてからはたくさん気にかけてくれました。ショーの日は寂しすぎてメイクしてるにもかかわらず号泣笑

たくさんの人たちにお世話になったステージング期間でした。

あーーー、2人にすごく会いたいなあああ

ぽす。