アジアンビートプログラムのため来日していた13人の台湾、フィリピン学生キャストと一緒に、板橋区にある小学校の子供達を訪問しました。

初めて会う「外国の人」を目の前にした子どもたちの反応はと言うと、

「何話していいかわからない」
「怖い」…

日本語でも大丈夫だから、何か質問してみたいことはある?と聞いても、緊張や怖さのせいか、なかなか引き出すことが出来ません。

そんな子供達と海外キャストの距離を縮めるのは、やはりノンバーバル(言葉を使わない)コミュニケーション!ということで、子どもと台湾・フィリピン学生キャストでペアを作り、言葉は使わずに相手の動きを鏡のように真似するゲームをやりました。

一方で日本人キャストは、ペア作りや子どもたちを安心させるための言葉かけのサポートをしてくれました。

少しずつ心の距離が縮まったところで、この日は台湾キャストによる台湾の有名な伝統民謡のダンスレクチャーと、フィリピンのフォークダンスを踊りました。

敢えてダンスレクチャーを台湾語で行い、別のサポートの台湾学生が日本語で通訳するというかたちで行なったのですが、子どもたちにとって新鮮な環境になったのではないかと思います。

また、フィリピンのフォークダンスでは子どもたちと台湾・フィリピン学生キャストでペアを組み、ダンスで心を一つに通わせました。日本語を勉強しているフィリピンキャストにダンスの意味を説明してもらったのですが、緊張しながらも日本語で自分の文化を伝えられることに嬉しさを感じてくれていたようです。

そして最後は、タイのノリノリのポップスをみんなで踊って、ダンスでアジアを感じる一日に!

授業が終わった後に子供達に感想を聞いてみると、

「緊張したけど楽しかった」
「また一緒に踊りたい」

という感想を笑顔で伝えてくれました。

この経験は、台湾・フィリピン学生キャストにとっても新鮮に映っていたようで、

「日本の子どもたちは台湾の子どもに比べて少しシャイだけど、とてもかわいかった」
「日本の学校環境が綺麗に整っていて驚いた」
「自分たちの文化を伝えられて嬉しかった」
「この体験を自分の国でも活かしたい」

という、台湾・フィリピン学生キャストならではの視点で楽しみ、学びを得てもらえたようです。

通常の授業では、子どもたちに対して写真や言葉で国の文化やその国に住む人の特徴を伝えるのですが、今回は目の前に外国から来た人がいて、言葉が通じない戸惑い、それでも仲良くなれる喜びや発見を体験してもらえたことが、子どもたちにとってはより大きな刺激になったのではないかと思います。そして、台湾・フィリピン学生キャストにとっても、日本の子どもたちに会い、教育現場を見ることで、少しでも視野が広がるきっかけになっていたら嬉しいです。

こんな素敵な体験を一緒に生み出している台湾・フィリピン学生キャストと一緒に、台湾・フィリピンパフォーマンス交流ツアーに行来ませんか??ギリギリまだ間に合います!

最終説明会は9月13日(水)に行ないます。
少しでもご興味ある方はお気軽にご参加ください!

◆アジアンビートプログラム説明会
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https://commonbeat.org/news/28480/

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