【33期中部】
中部33期スタッフの稲垣翔一(しぐれ)です。
昨日は名古屋市東スポーツセンターにて、第3回体験会を行いました。
今回は第2回体験会よりもさらに趣向を凝らし、
「オレ(わたし)、イケるかも!?」というテーマで進めました。
ミュージカルの本編に登場する国境警備隊に扮したスタッフがオープニングをナビゲートします。
そしてスタッフ全員が登場します。
オープニングアクトはこの曲「かけがえのない仲間たち」
参加者の気持ちを盛り上げていきます。
さて、オープニングアクトで参加者の気持ちを惹き付けたところで、
33期の体験会ではお馴染みとなりました、
杉本崇さん(杉ちゃん)によるコーディネーショントレーニングを行います。
これ、何度やっても上手に体が使えません!
日々、練習ですね!
ここで、アイスブレイクを挟みます。
今回は、受付の時に渡した名札の隅に番号が書いてあって、その番号ごとにグループを作っていきます。
「どこから来たの?」「誰と来たの?」なんて聞きながら、
初めて会う人同士、スタッフもグループに混ざりながら仲を深めてきます。
続きまして、33期うた部の野田菜津実(みかん)さん、茶圓浩太郎(チャチャ)さん、久納奈華(えみりー)さんによる歌リードです。
まずは「北の国から」でメロディーを感じます。
雰囲気にひたったところで、
スタッフがオープニングアクトで披露した「かけがえのない仲間たち」を体験します。
かけがえのない仲間たちでは、大陸ごとに表現をするシーンがあるのですが、
今回はそれを大きく4つに分け、さらに最初に作ったグループごとに表現を考えていきます。
どのグループも面白く、個性的でしたね!
歌の体験の次は、ダンスの体験をしました。
今回のダンス体験はミュージカルの終盤に披露する「keep the beat」の一部を体験します。
これはコモンビートの中で最も難しいナンバーです。
ダンス部の四方裕希(ばんび)さんのメインリードでお送りします。
今回は体験会用にダンスを簡潔にアレンジしていますが、それでも慣れない手足の動きに、ついていくのに必死です。
最後は曲の最初から最後まで通して踊り切りました!
参加者の皆さんは「難しかった!」という声があったものの、皆さんとても楽しそうでした!
最後に、33期プロデューサーの水谷実ゆき(えむえむ)さんと、赤川隼一(じろさん)さんによって団体説明を行いました。
特にコモンビートに初めて参加された方々へ、団体概要と募集要項を説明する時間です。
初めての挑戦に不安は付きものです。そこで33期キャプテンの大矢渚月さん(ツキ)やスタッフから、どんな思いで33期に取り組んでいるのか語られました。しっかりとした意志と、33期にかける思いを伝えました。
その後、一緒に参加した仲間とグループトークを行いました。
「楽しかった!」「疲れた!」「やってみたい!」いろんな感想を聞くことができました。
この体験会に参加して、100日間プログラムへの参加を決めて下さった方がたくさんいらっしゃいました。
第3回体験会、盛況の1日を送ることができました。
いよいよ33期プログラムのスタートまで1か月を切りました。
5月23日に第4回目の体験会を行います。興味のある方は、ぜひお越し下さい!
http://musical-acb.com/news/18694/
中部33期スタッフ 稲垣翔一(しぐれ)