VOICE6「一番の思い出」 | NPO法人コモンビート
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VOICE6「一番の思い出」

このプログラムを通して、印象に残ったことはなんですか?
たくさんあって迷ってしまう人にもベスト3を選んでもらいました!

・泣いて笑って話し合いを繰り返して、大陸がひとつになった瞬間。時間はかかったけど、みんなの中に共通の鼓動が生まれた日が忘れらません。
-相川怜美(ちぇるしー)22歳 大学で小学校教諭・幼稚園教諭・保育士資格取得目指して勉強中

・プログラム開始後1ヶ月経った時の2回目の合宿で行った振り返りの時間。初めて「静」の時間を持った事で自分と対話出来たし、そのあとのグループトークですごくみんなと距離が縮まったような気がしました!
―町野美幸 34歳 ごくごく普通のOLです。ゴスペルにはまって7年。

・100日前のことになってしまいますが、311直後の東京公演の開催が危ぶまれた時期が一番印象に残っています。この時私は地域スタッフとしてコモビに関わっていたので、動向を見守っていたのですが、プログラムを開催する事になった時、この団体の底力を感じました。
―五十嵐美幸(いがちゃん)23歳 看護師…というカテゴリーですが、手術室看護師という非常にマニアックな部署で働いています。not白衣の天使…

・汗ってかきすぎるとなんか気持ちよくなってくるんだな、ということ。笑 基本的になるべく部活も体育もサボってかく汗の量は最小限にしようとして生きてきた私にとって、練習中のあの滝のような汗は初めての体験でした。荒川スポセン…さすがやで…
―金井桃子(もも)26歳 歯科医師です。1回目の時はまだ学生で、病院実習中でさらに国家試験を控えた受験生でした。2回目は大学病院に勤務する研修医です。虫歯を治したり入れ歯を作ったり病気を切って取ったり、口を中心に患者さんの健康を考えるお仕事ですよー

・チュソンが、「楽(らく)」と「楽しい」は違うんだよと言っていたのが、今も響いています。楽しむために、全力を出す。コモンビートから学んだ1番のことです。
―渕上真由(ふっちん)27歳 フォトグラファー 当時は、大学事務。

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・同じ大陸になった仲間達と一緒に練習したり遊んだりしたことがとっても楽しかった。彼らとの絆は今でもずっと続いています。
―岡弘子(おかぴろ)31歳 洋服屋さんで働きながら子育て中。

・1. 仕事との両立(プログラム最初の頃は練習を休みがちでした。。)2. ダンス(特に、keep the beat)3. 一緒に100日間を共有した仲間が出来た
―田中佑典(部長)27歳 工場を作る仕事してます(工場の中に機械を入れる)。去年は、某中東の国のプロジェクトをやってて、砂漠の中で4カ月以上過ごしました。
・本番の何ともいえない、嬉しい緊張感。スリル?この瞬間の為に生きてきたんだって感じの。
―千葉耕平(ちばろん)10代 高校生。普段は勉強ばかりです。

・毎回の練習が何かしらかのチャレンジでしたので、全て印象に残っています。ただ中でも思い出深いのは本番前のキャンプファイヤーです。みんなへの感謝の思いが溢れでて、とても素敵な気持ちになれました。
―稲益佑亮(ましゅー)28歳 IT系の企業に勤めています。ATMやクレジットカードの仕組みを作っている会社です。そこで私は、生命保険会社をお客様としたシステムやネットワークの営業をしています。

・通し稽古でみんなで号泣しながら抱き合ったこと キャンプファイヤーでみんなで踊ったこと 合宿でみんなで食べたカレー
―秋吉歩(あむ)31歳 主婦

・あり過ぎる…いつも思うのは、どれだけハードな一週間でも、練習後必ず今日コモビ行って良かったって思ってたことを覚えてる…変な回答で申し訳ない
―下田桃子(ぴーち)23歳 いろいろ間違えた郵便局員

・『ゆうきは、踊りは決して上手とは言えないけれど、誰よりも楽しそうに踊るよね!!』との言葉をたくさんの仲間からもらったことが印象的でした。自分には楽しむ気持ちを真っ直ぐに体現する力があるのかなと自信につながりました。
―瀬口祐樹(ゆうき)28歳 従業員みんなが心も体もイキイキと働ける環境を創る仕事をしつつ、国際ボランティアの推進や普及活動をしています。

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・100人の前で話したときみんな自分のことを見て真剣に話を聞いてくれたこと。
―濱田亮(はまちゅん♪)29歳 商社 海外メーカーの物品を、日本のメーカーに売ってます

・自分の感情の変化 最初はステージの完成度やクオリティーを中心に練習に取り組んで居て、周りとの調和は特に意識していなかったけど、毎週練習していくにつれて、そこに居る人達が大好きになり、この仲間と一緒に最高のものを創りたい、最高の時間にしたいと心底思えるようになったこと。自分の中のコモンビートの優先順位がぐんぐんあがっていったこと。あと、勿論大変なこともあったけど、毎週の練習でみんなに会えるが楽しくて嬉しくて仕方なかったこと。
―縣政愛(まさえ)28歳 歌を歌ったり、歌を教えたりしてる

・初めて100人の前で歌を教えたとき、緊張と未熟さゆえにうまくいかず、終了後に大泣きしたこと。また、それを周りにいた数名の仲間たちがなぐさめてくれたこと。男性女性関係なく、泣く!感動や悔しさ、いろんな感情を押し殺さずに素直に表現できる場です。
―河西裕子(ひろぴろ)24歳 損害保険会社でOLしています。

・千秋楽の公演開始直前、キャスト全員の気持ち、想いが一つになっていく空気を感じた事。
―坂井邦先(くに)29歳 芸能事務所に所属して、音楽活動をしています。

・公演本番の最中、舞台袖から他のメンバーを見ていて、この100人と一緒にやってきて良かった。これからもずっとコイツらとの絆は心の中で無くなる事はない。と自然に思えたこと。
―植田智己(トモキ)36歳 企業や学校でリーダーシップやチーム作りについて学ぶ機会を作るファシリテーターをやってました。その経験を活かしてアフリカに青年海外協力隊として派遣されました。現在、帰国して就活中です。

練習での苦労、思いの共有、仲間との信頼関係、そして舞台へ・・・。
キャストにとって、100日間の一瞬一瞬がかけがえのない時間です!