こんにちは。緑大陸の佐藤彩香(あーちゃん)です。
22期ミュージカルの本番も間近!
というわけで今回は大注目のソロ・グループ、
CGsの男性陣のお二人にインタビューをしました。
※CGsとは、他大陸の人々と積極的に交流しようとする人達のこと。
ストーリー展開の骨格を担う。
「言葉を越えて」ソロ・緑大陸の平井善治(太陽)さんと
「CB2」「祖先」ソロ・青大陸の阪本宗大(モーモー)さんです。
普段からとても仲の良い姿が微笑ましいお二人に、いろんな質問をしていきたいと思います。
Q、お二人は普段は何をしている人ですか?
太陽:奈良県で近鉄電車の鉄道員をしています。
モーモー:医大生です。ちなみに太陽の働く駅の一つ隣の駅の近くで下宿しています。
なんと、偶然か必然か…運命的なものを感じますね。
モーモーが駅長室のインターホンを押せば、スピーカー越しに太陽と歌の練習をすることも可能かもしれません。
Q、コモンビートを知ったきっかけは?
太陽:去年、友達が参加していた19期を観たのがきっかけです。
その日の帰り道に「来年、絶対にミュージカルに出よう!」と決心してから、財布の中にチケットの半券をずっと入れて持っていました。
モーモー:藤戸孝俊(たか)さんの知り合いです。
医大生の団体の集まりで出会いました。
え?たかは、美女を呼び寄せる男なんですね!(※前々回、美女インタビューより)
ひょっとして、美男子の僕も…
太陽はチケットの半券を見せてくれました。
去年から温め続けていた熱い情熱をのせて、今回22期のミュージカルに挑んでいるようです!熱い!
Q、今日は本番まで二週間前ですが、今の思いを聞かせてください
太陽:まだまだ、やりたいことがいっぱい。
そこにどこまで近づけるかが勝負だけど、不思議と焦りはない。
始まる直前まで、着実に成長し続けていきたい。
モーモー:太陽に同じく、伸びるところはどこまでもあるはず。
歌もダンスも出せる限りの力を発揮して、行き着くとこまでクオリティーを上げていきたい。
どこまでも、ハングリー精神が留まるところを知らない、延び盛りの二人!
ミュージカルを引っ張っていく、CGsとして頼もしい限りですね!
Q、お互いに年齢も職業も違うお二人ですが、自分にとって相手はどういった存在ですか?
モーモーから見た太陽:
楽しむことを忘れない大人。
真剣に取り組みながらも、遊び心を大切に接してくれる。
いつも引っ張ってくれているなぁ、と兄貴的な目線で見守っていますね。
助かっています。
太陽からみたモーモー:
何事にもめげないところが、可愛い弟です。
勉強が忙しいのに練習もしっかり両立して頑張っている姿が、可愛い弟です。
自分の方が兄貴っぽいと思っているところも、可愛い弟です。
なぜか、互いに自分の方が兄的な存在だと譲ろうとしない様子ですが…(笑)
誉めあいながら垣間見える、その競争心が良いバランスを生み出しているのかもしれません。
何より、仲の良い二人の様子は
どちらが兄にしろ、仲間を越えて本当に兄弟のようです。
こんな質問もしてみました。
Q、好きな女性のタイプは?
太陽:
明るく、よく笑う人。
芸能人でいうなら優香さんみたいな女性。
モーモー:
純粋で真っ直ぐな人。
ジブリのキャラクターでいうなら「耳をすませば」に出てくるような少女。
なるほど。
ジブリって、もはや二次元…
いや、夢見る男性って、いいと思いますよ。
次の質問にいきましょう。
そうこうしていると、CGs仲間の赤大陸の岡田由香里(こんちゃん)さんが打合せの為に二人の前に登場!
せっかくなので、こんちゃんにも二人の印象を聞いてみましょう!
こんちゃん:
平日もよく集まって、カラオケで練習したり、シーンの話し合いもしています。
太陽はみんなを引っ張ってくれて、気遣いもできるし
モーモーは素直で、頑張り屋さんだし
CGsはチームワークが抜群です!
因みにCGsは男女で年齢が一回り違いなんですよ!
良いチームワークは、良い作品をつくる。
仲間同士、お互いを思いやり支え合い、
楽しみながら練習に取り組む姿が印象的な彼らでした。
Q、最後にミュージカルの見所を教えてください
太陽:「言葉を越えて」です。
スピリットとも、こだわりを話し合って表現しています。
特に間奏の僕たちの動きに、注目してください。
モーモー:
「祖先」では、あなたの心を開きます!
そして、僕たちCGsの仲の良さを感じられるはずです。
特に「みんなで大騒ぎ」のワクワク感は…(話している内に、太陽とこんちゃんに指摘されて)
あれ?みんな、そんなことしてるん?!えっと、僕は…おしえて、このワクワクのわけ~♪
なにやら、インタビューの途中で突然ミュージカルの練習が始まりました。
邪魔をしてはいけないので、この辺で失礼しましょう。
さすがCGsという役割に相応しい、本当に練習に熱心な人たちですね。
みなさん、お忙しいところインタビューに応えてくださり本当にありがとうございました。