こんにちは。
青大陸の柿田啓行(かっきー)です。2010年2回目の練習の様子をお伝えします。
この日はスタッフ、キャスト共に最高に本気モードで練習に臨みました。どう本気だったかというと…
1,心も施設もピカピカに。みんなで大掃除!
いつも練習で使っている施設をみんなでピカピカにしようということで、雑巾やモップを使って床や棚をゴシゴシ!
床の端から端までの力いっぱいの雑巾がけは疲れるけど、大盛り上がり。
みんな叫びながら必死で雑巾がけをしていました。
ピッカピカになった講堂で改めて集合。とても疲れましたが、何かすがすがしい思いで
練習に入ることができました。
2,真剣そのもの。戦争シーンの練習。
前日の土曜日に初めて練習した戦争シーン。まず、各武器に分かれ練習を行いました。
ストンプと呼ばれる武器。リズムに合わせて叩くのが難しいようです。
スティック隊。早くに振りをマスターし、表情も気合がみなぎってきました。
こちらはポール隊。一番難しいと呼ばれる武器だけにみなさん、とても苦労していました。
その後は4大陸が実際に戦争をする場面の練習です。
一歩間違えれば怪我をしてしまうところ。情熱的に、でも頭は冷静に演じたいと思いました。
3,スタッフが変わればキャストが変わる。
初めての全通しの前に、スタッフがキャストに火をつけようということで、
スタッフが本気のシーンを披露しました。
見ていたキャストに何か「がむしゃらな」ものを伝えることができたのか、
涙ぐんでいる人もいました。
4,みんながむしゃらで…全シーン通し稽古。
本気になったスタッフを見て、火がついたキャストと共に全シーン通し稽古をしました。
今、現時点でのプロ意識を持って臨みました。
終わった後は、思わずみんな抱き合い、喜びを分かち合いました。
2月28日本番が終わった後も、このような光景が見られると思います。
がむしゃらになったスタッフと、キャストで残り1ヵ月半をがむしゃらに突っ走っていきます。