後半「戦」スタート? | NPO法人コモンビート
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後半「戦」スタート?

0905_top.jpgこんにちは。
9月5日の練習レポートはいつも笑顔♪の赤大陸の安井康介(こうすけ)と堀田瑛子(えーちゃん)がお送りします。


公式練習も早いもので9月に突入!!
吹く風は涼しくなりましたが、13期の仲間たちの心はまだまだ熱いっ☆
まず、東京から応援に駆けつけてくださった萩本秀晃(ひで)さんの挨拶代わりのバック転の披露に、一同騒然!!
その後名乗り出た13期メンバー、林一延(かずPon)さんも、負けじと華麗なバック転を披露!!
そして、8月30日のにっぽんど真ん中祭りに出場したsutotocoチームの感想もあり、早くもウキウキのお祭りムードになるキャスト一同♪
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最初のウォーミングアップでは、姿勢、指を綺麗に見せる動きのワークを行い、その後メレンゲというステップでペアダンス。
見慣れないステップでのダンスを経験しました♪
指を綺麗に見せる練習では、今までバラバラだった指の形を、指できつねを作ってそれを少し開いた形に統一。
腕の肘にも軽くカーブをつけて、しなやかに優雅な形を表現♪
キャストの美意識が変わり、またまた表現の幅が広がりました!
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その次は前半のシーン練習♪
この日から後半の練習が始まるため、前半シーンの練習も大詰めに入りました。
そのシーンに出ていないキャストも、自分たちの大陸の良い点・改善点を細かくチェックしていました。
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そしてそしてっ!
ワクワクドキドキの後半配役発表☆
名前が呼ばれた瞬間、喜びの声を上げるキャスト、憧れの役を頂いた感動から、仲間とハグしあうキャスト。
配役が全て決まった事により、自分達の役割に責任を持って、今まで以上に本番に向けて全力で取り組んでいこう!という全員の熱い姿勢が見られました。
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午後の一発目は、初めての『決断の刻(とき)~戦争~』『さぁ、奏でよう』のシーン練習。
まず、「喜」「怒」「哀」「楽」の感情を、「あ」という一文字の言葉だけで表現するワークを行いました♪
特に「怒」の感情の表現を全員で行うと、応援に来たサポートメンバーも思わずおののく程の大迫力!!
座りながら、ペアを組みながら、歩きながら、走りながら…と色々な形で感情を表現していました。
「100万円を拾って嬉しくて仕方ない」という歩きのシーンでは、特に全員の思い思いの「喜」が生き生きと見られました。
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そして、「怒」「哀」の感情をフルに使う、『決断の刻(とき)~戦争~』『さあ、奏でよう』のシーン練習。
『さあ、奏でよう』のシーン練習では、戦争のイメージ・思いを真剣に、真剣に話し合いました。
二人一組になり「信じて!!」「信じられない!!」とお互いがペアに向かい、ひたすらに言い続けるというワークでは、お互いに感情がこみあげ、涙が溢れるペアが続出…。
それでも、辛くても、お互いの言葉を言い合います。
なりきりだけではない。一人ひとりが真剣に取り組むことによって、本物の、かぎりなく本物の、「怒」「哀」の感情が見えた瞬間でした。
私たちなら、この感情を、舞台での後半シーンに全力で、生かしていけると確信した一日でした。
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最後にGプラスの時間。
もう来週には発表が控えています!
本番のリハーサルを始めている班、発表内容・方法を話し合う班など、さまざまな班の姿が見られましたが、一人ひとりの心には、このコモンビートを通して発信したい気持ちがある事がとても伝わってきました!!
あと1週間で、どれだけ一人ひとりの想いがカタチになるのか…。
発表がすごく楽しみです♪
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*にっぽんど真ん中祭り:学生や市民たちの自発的な発想と行動から生まれた名古屋発祥のお祭り。
*sutotoco:観客動員ゼロを目指した、にっぽんど真ん中祭りならではの総踊り。
*Gプラス:世の中に発信したいことを制限時間の中で自由に表現し、グループで作品を作り上げるアクティビティー。