【32期東京】ドッキドキのオーディション | NPO法人コモンビート
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【32期東京】ドッキドキのオーディション

32期ミュージカルスタッフのミキティです!

開幕から早1週間。

まだまだ期待と緊張とが入り混じる中、4月11日・12日は配役決めオーディション一色の2日間となりました!

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*オーディション用のダンスの振り落とし!

 

「オーディション」

と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?

品定めされる目で見られたり、受かったり、落とされたり・・・

なんとなくそんなイメージが先行しがちですよね。

コモンビートのオーディションは、キャスト全員の最初のチャレンジの場。

どんなことをしているのか少しだけQ&A方式でお答えします!

 

Q1:なんのためのオーディション!?

→A:一人一人のキラリと光る個性を発見するために行います!

物語の中で、キャストは全員、赤・緑・黄・青の4色の大陸に分けられます。

キャスト一人一人の個性を演出スタッフが確認し、各大陸に配役をするのです。

そして、歌やダンスのソロ、台詞のある役もこのオーディションで選ばれます。

落とすためのオーディションではなく、あくまでそれぞれの個性や特性を発掘するためのオーディション。

上手くやろうとするのではなく、ありのままの自分をさらけ出すことがキーポイントです。

 

Q2:何をするの!?

→A:ダンス、歌、台詞にチャレンジ!

人生初オーディションだった人もたくさんいたはず。

実際私も、昨年の初参加の時が人生初オーディションでした!

その中で、歌、ダンス、台詞といったミュージカルの要素にチャレンジします!

 

Q3:初めて参加した人はオーディションを受けてどう感じたの?

・いつか

ダンスは楽しかった!

前で踊っている人が楽しそうで、雰囲気良く楽しく踊れました。

・いとまい

緊張したけど、オーディションを見てくれる人がニコニコしていたのでホッとしました。

・ぺー

人前で歌うのは慣れていたのであまり緊張はしなかった。

同じグループの人たちの歌や台詞に聞き惚れていました。

・バタコ

緊張したけど楽しかった!

もっとできたんじゃないかなー。という思いもあります。

自分を出し切れた人、若干の後悔が残る人、様々な思いが渦巻いた2日間。

でも!私たちが自分を本当に出し切るのは7月の本番公演!

緊張や不安の共有も、お互いを応援する気持ちも、そのすべてが本番の舞台につながると信じています。

オーディションの裏では、「A COMMON BEAT」の物語と、自分の人生をリンクさせて考えるワークショップも開催。

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* 32期スタッフ・せがわ&ことりによる表現ワークショップ

 

グループトークやアクティビティーを通して作品と自分とをつなげていくことで、舞台に深みを持たせます。

また、出会ったばかりの仲間と想いをシェアすることで、お互いを知る良い機会にもなりました。

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*コモンビートの発起人・チュソンによるワークショップ

 

どんな話をしたの?

そんな人たちがいるの?

オーディションどうだった?

32期キャストに知り合いが参加していたら、是非ぜひたくさん質問してみてください!!

– To Be Continued –

32期スタッフ

ミキティ