久保田組組員、『踊れる秘書』を目指しているゆっきーです!
はまよさチームにとって、これまでの1ヶ月を振り返り、これからの1ヶ月をどう過ごしていくかのとっても重要な合宿!
そんな2月7日、1日目をレポートします!
合宿1日目は、インフォ直後の突然の隊列発表、衣装作りとスタートを切りました!
隊列発表は、これまでの1ヶ月間の結果であり、フィードバックであり、激励でもありました。
集まったみんなの表情は緊張、真剣、そしてとってもワクワク。
みんな役割分担をして衣装作りに励んだ後は、お待ちかねのランチタイム~♪( ´▽`)
みんながそれぞれ持ち寄ったおかずはどれも美味しそう!いろんなところで歓声が上がってました。
みんなで輪になっていただくランチ!仲間に喜んでもらいたいって気持ちと、少しでもたくさんの人に食べて欲しい気持ちも伝わり、お腹も心も満たされました(≧∇≦)
私事ですが、サプライズお誕生日会も考えてくれて、チーム全体でもお祝いの言葉をいただきました!
改めてありがとう~!
ここで出会った縁に感謝し、さらにみんなと深く関わっていきたいと思いました。
午後は、いつもにも増した気迫のレッスン。気を引き締めながら、集中してパートごとに練習をしました。あと1ヶ月、どう過ごしていくかは、この一瞬一瞬を大切にしていくことなんだと、時間に対する意識を持ちました。
夜はお待ちかねのチームプレゼン!みんなと関わるためにもMCに立候補しました!
6組がいろんな方法で、
1.自分のチームはどんなことを大切にして活動してきたのか?
2.このパフォーマンスの醍醐味、このジャンルのダンスの醍醐味や魅力的な部分、おもしろさは何?
3.コモビに対してその経験をしてる自分が、今コモビをやってどんな部分に面白さを感じているのか?また、キャストにどんなことを伝えたいか?
をプレゼンをしてくれました。
引き込まれる話、演舞。前のめりに引き込まれていく自分と仲間の姿が
そこにはありました。
私は、踊る人が例え同じでも、チームが伝えたい大切なことが違えば全く違うカタチになると感じました。やらされている習い事から→観客とともに楽しんでやるに変わった瞬間に開かれた世界観、価値観や、体幹を使った踊りの奥深さ、ダンスの種類や演舞する人数は違っても、人に伝えるということで共通していること、自分やチームには責任があり、見られることに対する責任の部分が深く心に残りました。
そして、チームプレゼンを聴きながら、『私たちのコモビチームはどういうチームなんだろう?』とも感じました。
チームの伝えたいことがしっかりメンバー一人一人の腹に落ちてないと、伝わるものはバラバラになっちゃうなぁ、響鳴という名前の曲、歌の歌詞、そういったものに興味が湧きました。
胸の奥の魂を呼び覚ます、そんな心から湧き上がるものを、波紋のように、音が複数の人の個性をエッセンスに響かせ鳴らしながら大きくなっていくような感じ?
これからもさらに心を込めて踊り、歌おうと思いました。
合宿1日目は、仲間が関わり、自分のことやチームとのことを考える、豊かで刺激的な1日でした。