こんにちは!
黄大陸 京谷ふき子(ふっきー)さんからバトンを受け取りました!
青大陸の野田菜津実(みかん)です♪
8/23(土)の練習では、先週の合宿で学んだことを思い出しながら練習に臨み、完成度を高めていきました。
午前の練習のメインとなった歌の強化時間では、発声練習をしなくても、”最高の声”で”最高に気持ちの込もった歌”を歌うことを意識して練習しました。
公演本番は全員で発声練習をする時間はないので、一瞬でスイッチを入れ、心をひとつにしなければなりません。
これがなかなか難しく苦戦しましたが、本番までに「この歌を誰に届けたいのか」「どんなことを伝えたいのか」をしっかりイメージして、みんなの心に響く歌を届けたいと思います!!
午後は翌日のダンスバトルに向けて、去年中部の演出を担当した山田直弘(こめ)さんからダンスのアドバイスやフィードバックをもらい、30分の自主練習。
その後は後半シーンの練習をメインに行いました。
まずは、「Keep the beat」「決断の刻(とき)」「さあ奏でよう」のシーンごとにキャストが別れて練習を行い、その後「Rebirth~未来へつなぐ鼓動~」「名もなき我が祖先よ」のシーンの練習をしました。
この中で私は「さあ奏でよう」と「名もなき我が祖先よ」に出演するので、この2つのシーン練習の様子についてお伝えします。
まず「さあ奏でよう」では、静かな別室に移動してみんなで円になり練習に臨みました。
このシーンは、怒りや悲しみといった戦後の人々の様々な感情が入り乱れるシーンです。
そんな中でもアカペラを揃えられるようになるため、目を閉じ、みんなの呼吸を体全体で感じながらハーモニーを奏でる練習をしました。
「名もなき我が祖先よ」では、時代が次々と流れていく様子が表現されています。
目には見えない命の繋がりや時の流れを感じて、まるで自分がタイムトラベルしているような不思議な感覚になった練習でした!!
見どころ満載の後半シーンは、感情の動きが大切なポイントとなります。
残り約1ヶ月で感情を伝える表現ができるよう、もっともっと頑張ります!!
次のレポートは赤大陸のキャストがお伝えします。お楽しみに!!