私のデンバーでのホストファミリーは
素敵な夫婦、ボブとジュリー
なんと私は108人目の学生。
その中で、
私が1番心に残っているのは
どんなものにも
必ず長所があって、
そのかわり短所もある。
一つの考えに偏るのではなく、
違いに幻滅するのでもなく、
大切なのは物事のいいところを見ること。
そしてそのものをまずは受け入れること。
変化する環境の中で生きていくコツは
過去にとらわれるのではなく、
現実に幻滅するのではなく、
未来を不安に思うのでもなく
目の前の環境を受け入れ、いいところをみつける。
そしてなにより『楽しむこと』
と教えてもらいました。
最初は慣れないご飯に、
毎日お腹を空かせてしょぼしょぼしてたのに
今では朝ごはんにフレークとアイスクリームを食べるほどジャンキーになりました。
これも環境を受け入れ、楽しんでいる証拠でしょうか。
プログラムの中の
ディスカッション
ボランティア
ワークショップでは
自分の英語力の乏しさ、
それに伴う二次災害に
悔し泣きをする日もあります。
しかし泣いても状況は変わりません(とてつもなくスッキリするけども)
できないことに目を向けるかわりに
今の自分に出来ること、
今の自分だからこそ出来ることを探す
そんな風にして前を向くと
目の前には楽しいことがコロコロ転がっているのに気づきます。
ゴロゴロしていてびっくりしました。
状況を変えるには、
自分の目線を、考え方を変える
たくさんの知識をわけてくれた
第二のおじいちゃんとおばあちゃんに感謝です。
ところで、話は変わりますが
UWPcastBは8月の15日
コロラド州デンバーで初公演を終えました。
終戦記念日に15カ国から集まった仲間と平和を願う歌を歌う
各国の国旗が運ばれてくるのを見ながら、すごく不思議な気持ちになったのと同時に今こうして平和や希望をプログラムに参加できていることにとてもありがたい気持ちになりました。
この環境の尊さにもう一度感謝して
一瞬一秒大切にして行きたいです。
みなさん、
今日も一日お疲れ様です!
おやすみなさい!