みなさんこんにちは。
コモンビートの藤原結(ゆい)です。
全国各地のピースボートセンターで83回クルーズの洋上ミュジカル体験会が行われています。
プロデューサーの高見涼子(たかみー)が大奮闘を見せています。
83回クルーズの洋上ミュージカル、どんな仲間が集まり、どんなドラマが繰り広げられるのか今からすごく楽しみです。
さて、今回も79回洋上ミュージカル魅力的キャストをどーんと紹介させて頂きます。
今回紹介するのは、外見も中身も超イケメン!國村勇介(マロ)です!!
早速色々質問をしてみました。
1、ピースボート乗る前はどこで何をしてたの?
A.広島で普通の大学生してました!
2、なんでピースボートに乗ろうと思ったの?
A.昔から「夢がない」のがコンプレックスでした。
大学もあと卒業を残すのみってころ、自分と向き合う時間ができて、、、。
どうも将来が見えなかったんです。それで、「昔の自分の夢って何だったんだろう」と気になって
母親に聞いてみたら、
『世界一周したいって言ってたよ』
マロの世界一周の写真を少しみせてもらいましょう
まずは、サウジアラビア
3、マロのオーラは船内でもかなり際立ってました。
洋上ミュージカル「コモンビート」(以下コモビ)以外にも沢山のチームや行事に関わっていました。
コモビ以外は何をしてた?
A.あ、やっぱオーラでてました?
嘘ですスミマセン。笑
船内では「企画チーム」に入って、運動会や夏祭り、芸達者祭など船内イベントを盛り上げました!
さてここで、企画チームについて少し説明しますね。
ピースボートクルーズの楽しみは、寄港地もさることながら、洋上での企画の多さにあります。
次の寄港地に到着するまでに数日~1週間以上かかる時がありますが、船内生活はいつも充実しています。
「企画が充実している事」がその理由の一つです。
乗船者自らが企画する「自主企画」と呼ばれるものからピースボートの公式企画まで盛りだくさん。
洋上ミュージカルもその内の一つです。
それ以外にも洋上大運動会、夏祭り、芸達者祭、文化祭、歌合戦、ファッションショー、囲碁大会、将棋大会、卓球大会、サッカー大会、、、。
様々な企画で船内は毎日充実しています。
その中でも特に大きな企画の立案から当日運営までを行うのがマロの参加していた「企画チーム」。
そうです、乗船者である彼らが、チームで協力して一つ一つのイベントをつくりあげるのです。
ピースボートの面白さはただ受け身でイベントに参加するだけではなく、「自分たちで作り上げる」そういうところにあるのでしょうね。
4、なんでコモビをやろと思ったの?
A.正直、歌もダンスも苦手でミュージカルなんて自分はガラじゃないと思ってました。
やろうと思ったのは、船内生活で何か自分の殻を破りきてれない感覚があったので、
それをぶち破りたかったのと、やっぱり結さんの熱意です。
5、青権力者というソロの大役を任され真剣に向き合ったマロ。
プレッシャーはあった?
A.セリフも歌もなかなかうまくなんないし、ダンス難しいし、なんだこれー!ってのはありました。笑
でもそれが楽しかった。負けず嫌いでプレッシャーを楽しんじゃうタイプです。
6、コモビで何が大変だった?「もうやだ〜」ってなったことあった?
A.早起き!笑
7、コモビやってなにか得たものある?
A.心が柔軟になったと思います。それは色々な感情や環境が自分を感化してくれたから。
あとはコモビメンバーとの繋がり。
8、ピースボートにもしコモビがなかったらどうだった?
A.楽しさ半減だと思う。
未来クルーズに乗る人たちに、そのクルーズにコモビある⁈って聞いたら、「ない」って返ってきて、もったいな‼って心底思った。笑
9、ピースボートに乗って変わったことある?
A.自分と向き合うことが目的で、実際にとことん向き合えたので、自分をかなり客観的に見られるようになりました。
自分の弱いところ、嫌いなところってみんなあると思うけど、
それを受け入れれるようになりました。
それに至るまでにコモビの存在があったのは言うまでもありません。
10、次回乗船を考えてる方へメッセージをどうぞ!
A.この道を歩めばどうなるものか。危ぶむなかれ!迷わず行けよ、行けば分かるさ!ダーッ!!
マロと共にコモビを創れた事は私にとって良い財産になりました。
これからのマロの活躍が楽しみです!マロ、出会ってくれてありがとう!!
藤原 結