前回に続き、朝のジョギングで立ち寄るお寺のお話。
毎朝ほうきでお寺を掃除をしているおばちゃんがいます。本当に普通のおばちゃんです。
その人は毎朝、「おはよう！今日も来てくれたね。いいことあるよ！」と言ってくれます。
いつも「いいことあるよ！」と言ってもらえるのは、すごく気分が良いです。
この一言が、私に素敵な暗示をかけてくれるのです。
先日突然それが、「何かいいことあった？」と、疑問形に変わってました。
最近いいことが続いてるので、合掌しながらニヤケてたのでしょうか。
思わず「はいっ！」と元気に答えたところ、「良かったね、もっといいことあるよ。今度は私にも分けてね！」と言われました。
「おばちゃんにもきっといいことありますよ！！！」
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